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自治体の皆さまへ

おしらせ 3

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栃木県壬生町

■栃木県動物愛護指導センターからのお知らせ
◇近所の方から愛犬がきらわれないために
1.犬はつないで飼いましょう。
2.散歩中は引き綱をつけ、ビニール袋やティッシュ、スコップ、水を入れたペットボトルを必ず携帯し、ふんは家まで持ち帰りましょう。
3.所有者の明示をしましょう。(首輪等に名札や鑑札をつけてください)
4.なきぐせがある場合は獣医師に相談し、しつけをしてください。
※愛犬は大切な家族の一員です。社会のルールを守って大切に飼育しましょう。

◇猫と一緒にくらすために
栃木県動物愛護指導センターや町には、猫に関する苦情や相談が多数寄せられています。
その内容は、野良猫や捨て猫に関するものがほとんどです。原因は、飼い主の無責任な飼い方や、野良猫に無責任にエサをあげていることだと考えられます。

・猫の飼い主は次のことを守ってください。
1.身元の表示をしましょう。
飼い猫であることをはっきりさせるため、名札などで所有者を明示しましょう。

2.屋内飼育に努めましょう。
安全で、ストレスが発散できれば、猫は空間をうまく使えるため、広い場所を必要としません。屋内に上下運動のできるタワーを設置したり、たんすなど家具を利用したりするなどして屋内飼育に努めましょう。屋内飼育することにより、交通事故や感染症から猫を守ることになります。

3.トイレのしつけをしましょう。
猫はとてもきれい好きです。室内の決まった場所で排泄するようしつけましょう。

4.不妊去勢手術を実施しましょう。
繁殖させる予定がなければ、不妊去勢手術を受けさせましょう。不幸になる命を増やさないことも動物愛護につながります。なお、不妊去勢手術については、動物病院にお問合せください。

・野良猫にエサを与えないでください。
野良猫にエサを与えることは、大変無責任な行為です。かわいそうだと思ってエサを与えるのであれば、飼い主として責任を持って飼いましょう。

・猫に関するQ&A
Q 近所にいる飼い主不明の猫を引き取ってほしい。
A 猫の引き取りはできません。猫は、飼い猫か野良猫かの判断ができないためです。また、犬と異なり、捕獲を行うための法的根拠がありません。

Q 飼い主の不明な猫はどうすればいいの?
A 猫に障害を与えないよう、水をかけるなどの方法で追い払ってください。なお、猫に危害を加えることは法律違反になってしまいます。

Q その他(捨てられた子猫等)
A 栃木県動物愛護指導センターにご相談ください。

ー共通事項ー
問合せ:栃木県動物愛護指導センター
【電話】028-684-5458

■借金でお悩みの方へ
ローンやクレジット、家族の借金で悩んでいませんか? 専門の相談員が丁寧に話を伺います。
※必要に応じて弁護士紹介可。

財務省関東財務局宇都宮財務事務所 相談専用電話
【電話】028-633-6294
平日 午前8時30分〜午後5時
電話または面談無料

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