文字サイズ
自治体の皆さまへ

【新型コロナウイルス感染症関連情報】どう考えればいいの?マスクの着用

1/24

岩手県盛岡市 クリエイティブ・コモンズ

新型コロナウイルス感染症に関するマスク着用の効用について改めて考えながら、これからも基本的な感染防止対策を続けましょう。
※3月3日現在の情報です

◆これまでのマスク着用の基本的な考え方
屋外:原則不要
屋内:原則着用

どう変わる?
◎令和5年3月13日(月)から個人の判断が基本となりました
参考:厚生労働省ホームページ

▽ただし、次のような場面では引き続きマスクの着用が効果的です
・医療機関の受診時・医療機関や高齢者施設などへの訪問時
・混雑した電車やバスに乗車する時や、混雑した屋内で活動する時(特にも、感染拡大時や、高齢者・基礎疾患のある人・妊婦など、重症化リスクの高い人などは気をつけましょう)

▽症状がある時は?
症状がある人・新型コロナウイルス感染症の検査で陽性の人・同居家族に陽性者がいる人は、周囲に感染を広げないため、外出を控えましょう。
通院など、やむを得ず外出をする時には、人混みは避け、マスクを着用しましょう。

■マスクの着脱は強制ではありません
マスクを着用するかどうかは、個人の主体的な判断を尊重することが基本です。本人の意思に反して、マスクの着脱を強制することがないよう気を付けましょう。
※事業者の判断でマスク着用を求められる場合や従業員がマスクを着用している場合があります

■マスクの感染対策上の効果は変わっていません
新型コロナウイルス感染症が終息したわけではありません。マスクの着用は、自分が感染していた場合に、周りへの感染を防ぐために最も効果があります。引き続き、「密閉・密集・密接」の3つの密の回避、場面に応じたマスクの着用、手洗いなどの手指衛生・換気など、基本的な感染防止対策に取り組みましょう。

問合せ:企画総務課
【電話】603-8301

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒104-0061 東京都中央区銀座3-4-1 大倉別館ビル5階

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU