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【特集】知ることからはじめよう!「火災から守る。」1

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茨城県守谷市

この数値は、過去10年間に、守谷市内で発生した火災の年間平均件数です。皆さんはこの数字を見て、多いと思いますか、少ないと思いますか? 火災は決して他人事ではありません。
今回の特集では、守谷消防署に聞いた火災に関する基礎知識や、地域を守るために活動する消防団のインタビューをご紹介します。自分はもちろん、身近な人を火災から守るため、ぜひ参考にしてください。

常総広域消防本部守谷消防署に聞きました!

■火災発生状況は?

強風・乾燥時のたき火・野焼きなどの火が燃え広がり、火災につながってしまうことが多くあります。

■119番通報するときは?
火災が発生したら、すぐに119番通報してください。
守谷市から119番通報すると、水戸市にある「いばらき消防指令センター」につながります。県内の通報を一括して受信しているため、住所は必ず守谷市から伝えてください。
119番通報するときは、慌てず落ち着いて正確に!

■消火するには?
自分の安全と避難経路が確保できていれば、バケツやホース、消火器による初期消火が有効ですが、炎が天井に燃え移ったら、速やかに避難してください。
大声で周りの人に火災であることを知らせ、消火活動を協力して行うことも大切です。

■予防するには?
出掛ける前の火の消し忘れに注意!

・コンロ
料理中、火にかけたまま放置してしまい火災につながることが多いので、離れるときは必ず火を消す。

・コンセント
コンセントと電源プラグの隙間に溜まったほこりがショートして発火すること(トラッキング現象)で、火災になるケースも。コンセントは清掃し、不必要なプラグは抜いておく。

・ストーブ
ストーブをつけたまま寝てしまい、布団が接触したり、洗濯物が上に落ちたりして火災の原因に。また、ストーブをつけたまま給油を行い、漏れた灯油に引火してしまうことも。

・タバコ
タバコの不始末が火災の原因に。「寝タバコはしない」、「吸い殻は水を使って確実に消す」、「吸い殻を灰皿に溜め込まない」を徹底する。
火災原因になることが多い、タバコの火の後始末はきちんと!

■避難するには?
建物火災の場合、避難時にまず注意すべきなのが煙です。火災で発生する煙には、一酸化炭素、二酸化炭素、さらに燃焼物の種類によっては塩素ガスなどの有毒ガスが大量に含まれています。煙を吸い込まないよう、低い姿勢でタオルやハンカチなどで鼻と口を押さえて避難します。
鼻と口を押さえたら、下の階に向かって壁沿いに避難し、絶対に戻らないでください。できれば窓やドアは閉めましょう。玄関から逃げられない、階段が使えない場合は避難ロープや雨どいなどを伝って降ります。ロープがない場合は、シーツやカーテンを結んで代用することもできます。マンションの場合は、非常階段や避難ハッチ・避難はしごの位置を確認しておきましょう。
・住宅火災で発生時から避難に使える時間は3分~5分ほど!
・鼻と口をハンカチなどで押さえ壁沿いに低い姿勢で避難。

■命を守る! 住宅用火災警報器
住宅用火災警報器の設置が義務化されて、10年以上が経過しました。
令和4年6月の調査では、守谷市内の設置率は47・7%。全国平均67・4%に比べて、まだまだ低い状況です。火災警報器は、火災の煙や熱を感知して警報音で知らせてくれるので、初期消火や避難など素早い対応につながります。
また、初期消火には消火器が有効です。住宅用消火器など、軽量で女性や高齢者でも取り扱いやすい製品も販売されていますので、設置をお勧めします。
・天井や壁に設置する住宅用火災警報器。家電量販店、ホームセンターなどで購入できます。

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