- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道和寒町
- 広報紙名 : 広報わっさむ お知らせ版 令和7年4月18日号
子宮頸がんは、ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染で生じると言われており、ワクチン接種によりウイルスの感染を防ぐことができます。また、対象者(2)の方は公費による無料接種期間が延長されました。
下記のとおり実施しますので、接種を希望される方はご連絡ください。
対象者:
(1)小学6年生~高校1年生の女子(平成21年4月2日~平成26年4月1日生まれ)
(2)令和4年4月1日から令和7年3月31日の期間内に1回以上接種している平成9年4月2日~平成21年4月1日生まれの女子
※積極的な勧奨を差し控えていた時期に接種機会を逃した年齢の方
標準的な接種年齢:13歳(中学一年生相当)
接種場所:和寒町立診療所または士別市立病院(婦人科外来)
料金:無料
接種方法:
(1)保護者(18歳以上は本人可)が保健福祉センターでワクチン等の説明、助成券・予診票の交付を受ける。
(2)接種を希望する医療機関に接種日の予約をする。
注)令和4年4月1日から令和7年3月31日の期間内に平成9年4月2日~平成21年4月1日生まれの方で既に自費で接種を受けた方には接種費用(1回の上限は2価・4価16,500円、9価29,150円)を助成しますので、保健福祉センターへご連絡ください。
問合せ:保健福祉課保健係
【電話】32-2000