※最新の情報はホームページをご覧ください。
※二次元コードから詳しい情報が見られます。(二次元コードは本紙またはPDF版を参照してください。)
※[申]マークの記載があるイベントは参加申し込みが必要です。
■子ども会などで鉄道を利用しませんか
市内の小中学校、幼稚園、保育所(園)の児童などが、市内の自治会(区)やPTA・子ども会などの行事で伊賀鉄道・JR関西本線・JR草津線を利用する場合には、鉄道利用促進補助金が利用できます。
鉄道を利用することで、社会に触れ、マナーや思いやりなどを学ぶきっかけにもなりますので、ご利用ください。(事前申請が必要です。)
問い合わせ:交通戦略課
【電話】22-9663【FAX】22-9694
■児童扶養手当・特別児童扶養手当
◆手当の月額が変わりました
法律の一部改正により、児童扶養手当と特別児童扶養手当が、4月分から月額3.2%引き上げられました。
※受給するには申請が必要です。
◆児童扶養手当
次のいずれかに当てはまる18歳の誕生日から最初の3月31日をむかえていない子を扶養している父か母、またはその子を養育している人
・父母が離婚した子
・父か母が死亡した子
・父か母が重度の障がい(国民年金の障害等級1級程度)にある子
・父か母の生死が明らかでない子
・父か母から引き続き1年以上遺棄されている子
・父か母が裁判所からのDV保護命令を受けた子
・父か母が引き続き1年以上拘禁されている子
・母が婚姻せずに生まれた子
・父母とも不明である子
※子の身体または精神に中程度以上の障がいがある場合は、手続きにより20歳未満まで手当が受けられます。
◆特別児童扶養手当
身体や精神に障がいのある20歳未満の子を養育している父か母、または父母にかわって子を養育している人
▽特別児童扶養手当1級
・身体障害者手帳の判定がおおむね1・2級程度(内部的疾患を含む。)に当てはまるとき
・療育手帳の判定が最重度、重度程度の知的障がい・精神障がいであるとき
▽特別児童扶養手当2級
・身体障害者手帳の判定がおおむね3級程度(内部的疾患を含む。)に当てはまるとき
・療育手帳の判定が中度程度の知的障がいか、同程度の精神障がいであるとき
※手当を受ける人、または扶養義務者の前年の所得が限度額を超えると手当が支給停止となります。
申請先・問い合わせ:こども未来課
【電話】22-9677【FAX】22-9646
■子どもの学習・生活支援事業[申]
生活困窮などで支援を必要とする家庭の中学生に対して、基礎学力と生活習慣の習得を支援します。
科目は生徒や保護者の意向を踏まえ、生徒の学力に合わせて決定します。
学習時間は1回当たり2時間です。
教材は、市の委託する業者が用意した教材を使用しますが、生徒が学校で使用する教科書やドリルのほか、生徒が個人で所持する問題集などを利用したり、生徒の学力に合わせて学年をさかのぼった教材を使用するなど柔軟に対応します。
詳しくは市ホームページをご確認ください。
日時:6月上旬~令和7年3月末(予定)
場所:市内の指定の教室
対象者:伊賀市に住所を有する中学校1年生から3年生で、生活保護、児童扶養手当、就学援助費のいずれかを受給している世帯またはそれらに準じて市が必要と認める人
※交通費などは利用者負担
定員:20人程度(応募者多数の場合は抽選)
申込方法:市ホームページまたは生活支援課にある申込書を記入の上、下記まで
申込期限:5月10日(金) 午後5時
申込先・問い合わせ:生活支援課
【電話】22-9650【FAX】22-9661【E-mail】shien@city.iga.lg.jp
■福祉・保育のおしごと相談
福祉・保育の仕事に興味のある人を対象とした相談会です。(相談無料・予約優先)
日時:毎月第3月曜日 午後1時~3時30分
場所:ハローワーク伊賀(四十九町3074-2)
申込先・問い合わせ:三重県社会福祉協議会 三重県福祉人材センター
【電話】059-224-1082
■第1回読み聞かせボランテイア養成講座[申]
◇「絵本の世界を声にして」―美しい物語を豊かに届けましょう―
日時:6月26日(水)午後1時30分~3時
場所:ハイトピア伊賀 5階多目的大研修室
内容:基本の発声・発音や文章にあった表現など
講師:鈴村 実千代さん
定員:60人
※申込多数の場合は抽選
申込方法:申込書を下記まで。市ホームページからも申し込みできます。
申込期間:5月20日(月)~6月10日(月)
申込先・問い合わせ:生涯学習課
【電話】22-9679【FAX】22-9692【E-mail】gakushuu@city.iga.lg.jp
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