~豊かな自然とともに歩み、より暮らしやすい環境を創造するまち 津~
■5月1日からごみの排出方法が変わります
市民の利便性向上や安定したごみ処理のため、5月1日(水)からごみの排出方法が以下のとおり変わります。また、5月1日から各ごみの収集日が変更となる地域があります。詳しくは家庭ごみ収集カレンダーをご覧ください。
(1)金属と燃やせないごみ(不燃)は同じ日に収集します
金属・不燃(月2回)
金属と不燃を同じ袋に入れて出すことができます。
(2)スプレー缶は全て「危険ごみ」の日に出してください(金属では出せません)
※穴を空ける必要はありません。
※中身はなるべく使い切ってください。
※5月1日からは市内のエコ・ステーション(西部クリーンセンターを除く)でも回収を行います。
※他の危険ごみと混ぜずに出してください。
(3)石、砂、土は家庭ごみ一時集積所に出せません
エコ・ステーションまたは津市リサイクルセンターへ搬入
※一人で持てる状態にして、市内のエコ・ステーションに搬入してください。エコ・ステーションに搬入できるのは、1日に一度、重量20kg以内(土のう袋2袋目安)までです。重量20kgを超えて(土のう袋3袋以上目安)排出する場合は津市リサイクルセンターへ搬入してください。津市リサイクルセンターへの自己搬入は重量により施設使用料がかかる場合があります。
※レンガやコンクリートブロックは不燃として出せます。
(4)ソファー、マットレスは大きさによって排出方法が変わります
〔ソファーの排出方法〕
スプリングなしの場合
・1m以上のもの…津市リサイクルセンターへ自己搬入
・1m未満のもの…燃やせるごみ(可燃)
スプリングありの場合
・3人掛けよりも大きいもの…津市リサイクルセンターへ自己搬入
・3人掛け以下のもの…金属・不燃
〔マットレスの排出方法〕
スプリングの有無に関わらず
・ダブルサイズよりも大きいもの…津市リサイクルセンターへ自己搬入
・ダブルサイズ以下のもの…金属・不燃
※ただし、ウレタンマットレスなどスプリングが含まれておらず、1m未満にできる場合は「燃やせるごみ(可燃)」の日に出してください。
※津市リサイクルセンターへの自己搬入は重量により施設使用料がかかる場合があります。
(5)木材、丸太・切り株は大きさによって排出方法が変わります(分解・解体した木製家具含む)
・太さ5cm未満で長さ1m未満…燃やせるごみ(可燃)
・太さ5cm未満で長さ1m以上3m未満…金属・不燃
・太さ5cm以上10cm未満で長さ1m未満…金属・不燃
・上記以外…津市リサイクルセンターへ自己搬入
※ただし、太さ40cm以上または長さ3m以上のものは搬入できません。
■容器包装プラスチックは正しく分別!
●容器包装プラスチックとして出せる汚れの目安
下の見本を参考に、汚れや異物を取り除いて「容器包装プラスチック(容プラ)」の日に出してください。汚れなどが取り除けない場合は、リサイクルすることができないため「燃やせるごみ(可燃)」の日に出してください。汚れなどが付着した状態で「容プラ」の日に出すことで、本来リサイクルできるきれいな容器包装プラスチックを汚す恐れがありますので、適切に分別してください。
※容プラはプラスチック製容器包装マークが目印です。
※詳しくは本紙をご覧ください。
●リサイクル率100%を目指そう!
容プラの排出量は年々減少しており「燃やせるごみ(可燃)」の日に排出されていることなどが考えられます。また、リサイクル率は令和4年度には約65%となりましたが、過去5年間では、容プラとして収集したにも関わらず、約50%が汚れや異物の付着などにより、リサイクルすることができませんでした。上の見本を参考に容プラのリサイクル率100%を目指しましょう。
▽年度別の容器包装プラスチックの排出量と資源化量
令和6年3月16日発行
令和6年 第1号
問合せ:環境政策課
【電話】229-3139【FAX】229-3354
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