■SDGs16.平和と公正をすべての人に
SDGsの16番目の目標は「みんなが平和に暮らせる社会をつくろう」ということです。これは、戦争や暴力をなくし、みんなが安全で安心して生活できる世界を目指しています。
例えば、いじめをなくしたり、人を傷つけたりしないようにすることが大切です。また、悪いことをした人がきちんと罰を受けるように、公平なルールを守ることも重要です。そして、どんな人でも公平に扱われ、困ったときには助けてもらえるようにします。
みんなが意見を言えるようにしたり、話し合いを大切にしたりすることも目指しています。これにより、みんなが協力して、住みやすい社会を作ることができます。
SDGs16は、友達や家族、学校のみんなが安心して暮らせるようにするために、私たち一人ひとりができることを考え、実行することが大切です。みんなで協力して、平和で公正な世界を作りましょう。
▽町での取組み
・戦没者追悼式を開催
・玉城町職員防災図上訓練を実施
・社会福祉功労者厚生労働大臣表彰を受賞
▽わたしたちにできることは?
・他人に対する差別や偏見の心を持たないようにする
・地域のイベントや活動に参加し、多様な人々と交流する
・友達や家族との関係を大切にし、相手を尊重する
・学校や地域でSDGs16や人権について学ぶ
こうした取組みをすることによって、子どもたちの未来と社会を守っていくことにつながります。
問合せ先:まちづくり推進課
【電話】58-8208
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