◆[1月22日]児童たちが障がい者スポーツの理解を深める ボッチャの出前授業を実施
スポーツ推進委員が竹永小学校へ出向き、小学3年生を対象にボッチャの出前授業を行いました。これは、国語の教材にある「パラリンピックが目指すもの」に関連して、ボッチャを児童たちが実際に競技し、障がい者スポーツの理解を深めるために実施したものです。児童たちは、ルールを学んだ後、実際に試合を行い、一喜一憂しながら赤と青のボールを投げ、競技を楽しみながら理解を深めていました。
◆[1月中]実際に触れて郷土資料を学ぶ 移動郷土資料館を開催
郷土教育の一環として、菰野町が保管している民具や農具などの郷土資料を各小学校に持ち込んで学習する移動郷土資料館を菰野、鵜川原、竹永小学校で開催しました。授業では、学芸員から昔の生活の仕方について解説を聞いた後、児童たちはたらい、洗濯板、炭火アイロンなどに実際に触れながら見たことがない道具を班別で調べ、特徴や使い方などを考えていました。
◆[2月4日]全身の力を込めて綱を引く 綱引き大会を開催
第13回菰野町民綱引き大会が町体育センターで開催され、男子の部4チーム、女子の部1チームの男女合計50人が参加しました。試合はトーナメント戦で行われ、大人同士の気迫あふれる綱の引き合いの中、好勝負が繰り広げられていました。
◆[2月10日]男女共同参画推進事業として開催 のり弁アートワークショップ
海苔(のり)をクラフトカッターで切り抜き弁当のご飯の上にのせる「のり弁アート」のワークショップを役場本庁で開催しました。今回、講師を務めた内田直人さん(小島)は、長女のお弁当作りをきっかけに漫画やアニメのキャラクターなどを海苔などで表現し、制作したのり弁をSNSで公開することで話題になっています。今回のワークショップには親子13人が参加し、集中した表情で型紙に沿って海苔を切り抜いていました。
◆永年の功績を称えて
高齢者叙勲
※詳細は本紙P.13をご覧ください。
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