■支援対象児童等見守り強化事業の支援世帯募集
対象:市内在住で支援を必要とする子どもがいる世帯
※所得などの状況を確認し、市が生活支援や見守りが必要と認めた世帯が対象となります。
支援期間:5~9月
内容:事業者が月2回程度家庭訪問し、世帯人数分の弁当やレトルト食品などの食材配達や、子どもの日ごろの様子を聞き取ります。
※家庭訪問の際は、子どもや保護者との面談を自宅内で実施し、直接食材をお渡しします。
募集世帯数:20世帯程度
料金:無料
申込み:4月30日(火)までに、電話で鈴鹿市社会福祉協議会(【電話】373-5750)、または申込みフォームで
問い合わせ:子ども家庭支援課
【電話】382-9140【FAX】382-9142
■障害児福祉手当・特別障害者手当・特別児童扶養手当
該当する方は、障がい福祉課へご相談ください。
※手帳の等級はあくまでも目安であり、原則、手当用診断書(障がい別)で判定します。
※すでに受給認定されている方は申請不要です。
※令和6年度の手当月額です。
※所得制限があります。
◆障害児福祉手当
対象:20歳未満であって、重度の障がいの状態にあるため、日常生活において常時の介護を必要とする在宅の方
障がいの程度:身体障害者手帳1級、療育手帳A1(最重度)、精神障害者保健福祉手帳1級
※特定の施設に入所中の方や、障がいを支給事由とする公的年金などを受給している方は対象外です。
手当月額:1万5,690円
◆特別障害者手当
対象:20歳以上であって、著しく重度の障がいの状態にあるため、日常生活において常時特別の介護を必要とする在宅の方
障がいの程度:身体障害者手帳1級程度、療育手帳A1(最重度)程度、精神障害者保健福祉手帳1級程度の障がいが重複している方、または重複障がいと同等の障がいのある方
※特定の施設に入所中の方や、病院などに3カ月を超えて継続入院している方は対象外です。
手当月額:2万8,840円
◆特別児童扶養手当
対象:障がいを支給事由とする公的年金を受け取ることができない20歳未満の児童を養育している方
障がいの程度:身体障害者手帳1~3級・4級の一部、療育手帳A1(最重度)・A2(重度)・B1(中度)・B2(軽度)の一部、精神障害者保健福祉手帳1・2級の一部
※特定の施設に入所中の児童は対象外です。
※児童もしくは養育者が国外に居住している場合は対象外です。
手当月額:1級…5万5,350円、2級…3万6,860円(児童1人当たり)
問い合わせ:障がい福祉課
【電話】382-7626【FAX】382-7607
■令和6年度の国民健康保険料の納期と保険料率などのお知らせ
令和6年7月に賦課される国民健康保険料の納期と保険料率などは次のとおりです。保険料の額は、7月に送付される納付通知書でご確認ください。
※賦課される保険料は、医療保険分、高齢支援分、介護保険分の合計です。
※所得割は、表の率に加入者全員の基礎控除後の総所得金額などの合算額をかけて算出します。
※所得割の元となる金額は、土地の譲渡所得の特別控除後で算定します。また、雑損失の繰越控除は適用されません。申告不要の特定株式等譲渡所得や特定配当などの所得を確定申告等で申告した場合は、その所得も含まれます。
※医療保険は、被保険者の医療費などに使われるものです。
※高齢支援は、後期高齢者(75歳以上)の医療費を支援するものです。
※介護保険は、介護保険第2号被保険者になる40歳以上65歳未満の方に賦課されるものです。
問い合わせ:保険年金課
【電話】382-9290【FAX】382-9455
■令和7年度特別支援学校・特別支援学級への就学
鈴鹿市就学支援委員会では、障がいのある幼児・児童・生徒の就学先の判定を行っています。令和7年度に特別支援学校や特別支援学級への就学を希望される方は、就学先の判定を受けてください。
申込み:
・保育所や幼稚園などに在籍していない方…5月9日(木)までに学校教育課へ
・保育所や幼稚園などに在籍している方…在籍の保育所や幼稚園へ
問い合わせ:学校教育課
【電話】382-7618【FAX】382-9054
■令和6年度版鈴鹿市子育て応援ブックすずっこナビ
鈴鹿市子育て応援ブック「すずっこナビ」は、妊娠・出産後の手続きや教室、子育て支援に関する事業、おでかけ情報や各種相談窓口などを分かりやすくまとめた冊子です。これから子育てをする方や子育て中の方は、ぜひご活用ください。
設置場所:市役所本館1階市民ロビー、子ども政策課、保健センター、地区市民センター、公民館、図書館、子育て支援センターなど
※市ウェブサイトでもご覧いただけます。
問い合わせ:子ども政策課
【電話】382-7661【FAX】382-9054
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