広報に掲載された人で、希望者には写真を差し上げます。
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■幅広い世代の人が交流 くみやまスマイルフェスティバル
10月9日、京都文教大学の学生サークル「KminK(くみんく)」の主催で、「竹あかりが彩る夕暮れ」をテーマに久御山中央公園で開催されました。ワークショップや販売ブースの出店に加え、ステージでは、懐かしい衣装によるファッションショーなどが行われました。夕暮れには、久御山高校生徒会が作成したステージ周りの「竹灯り」が会場を彩りました。
■町内の小学生が参加 巫女舞の奉納
10月7日~9日の3日間、雙栗(さぐり)神社(佐山)で実りの秋を祝う秋季大祭が行われました。8日の宵宮祭と9日の還幸祭では町内の小学2年~6年生の7人が巫女舞を披露しました。夏休みから練習してきた児童たちは、巫女装束を身にまとい、太鼓や鈴などの囃子に合わせ、平和を願う「浦安の舞」を美しく舞いました。
■まなび はぐくみ つなげよう 久御山町民文化祭
11月4日・5日の2日間、ゆうホールで第48回久御山町民文化祭を開催し、約1,000人が来場しました。出展の部ではサークルなど17団体が展示を行い、出演の部では5つのサークルが演奏や合唱などを発表しました。
5日には「東一口(ひがしいもあらい)と旧山田家住宅のこれまでとこれから」というテーマで京都工芸繊維大学の清水(しみず)教授と大学院生の八木橋(やぎはし)さん、竹内(たけうち)さんを講師に迎え、講演会を開催しました。清水教授は、「旧山田家住宅の歴史・文化的価値は明らかであり、旧山田家住宅のある東一口の町並みは固有の価値を持つ。東一口のふる里を学ぶ会が旧山田家住宅において東一口の行事や食文化を守る活動を続けられているのは大変素晴らしい。東一口の町並みを守っていくことで、旧山田家住宅との相乗効果を生んでいける」と講演しました。
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