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みんなのひろば

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京都府久御山町

広報に掲載された人で、希望者には写真を差し上げます。
役場3階総務課秘書広報係へお越しください。
来庁が困難なときはご相談ください。

■能登半島地震 緊急消防援助隊を派遣
能登半島地震の被害を受け、1月1日に久御山町から消火隊1隊4人を現地に派遣しました。第一次派遣から帰任した武田小隊長は、「被災地では道路が著しく破損し、救出に困難を極めたが、他の消防本部の隊員と一心同体となり懸命に取り組んだ」と話しました。久御山町では、引き続き必要とされる職員を派遣し、被災地を支援します。

■無病息災を祈って 東一口(ひがしいもあらい)のとんど
1月14日、東一口で正月の松飾りなどを焼く「とんど」が行われました。地域によっては「左義長」、「どんど」とも呼ばれ、小正月に全国的に行われている伝統行事で、東一口のとんどは、京都府登録無形民俗文化財に登録されています。夜明けとともに点火されたとんどは、大きく炎が燃え上がり、地域の皆さんは1年の無病息災を祈りました。

■久御山町産野菜を堪能 アウトドアダイニング
12月3日、「食と農」の連携をテーマに京都市に店を構えるORTOによる久御山町産野菜を満喫できるアウトドアダイニングを開催しました。参加者は、こだわりの野菜をつくり続ける西村農園(相島)で野菜の収穫体験をし、その後、農園の一角に設けた客席でこの日限りの特別なフルコースを満喫しました。

■今年は、豊作 伝統の粥占神事
1月15日の未明、雙栗(さぐり)神社で粥占神事が行われました。この神事は、小豆粥を炊く釜に竹筒を入れ、竹筒の中の粥の詰まり具合で作物の豊凶を占います。今年は、早稲4分、中稲9分、晩稲7分、綿9分、大豆3分、芋3分、黍10分、梨6分となり、「全体的によく入っている。天候は安定し、豊作が期待できる」と判定されました。

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