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■狂犬病予防集合注射
狂犬病予防注射は、狂犬病予防法で毎年1回受けることが義務付けられています。狂犬病は人間にも感染し、一度発病すると、ほぼ100パーセント死亡する恐ろしい病気です。下表の日程で狂犬病予防集合注射を行いますので、近くの会場で受けてください。
会場へは迷走や咬傷を防ぐため、首輪やリードは安全・確実なものを使用し、必ず犬を制御できる人が連れて来てください。
費用：
・注射料：2,750円
・注射済票交付手数料：550円
・登録手数料：3,000円
(すでに登録している犬の登録手数料は必要ありません。できる限りお釣りのないようお願いします)
その他：集合予防注射に来られないときは、動物病院で接種してください。動物病院での料金は、直接動物病院に問い合わせてください。

問合せ：産業・環境政策課

■令和5年度上半期　温室効果ガス排出量
町では、久御山クールドミノ戦略第5期計画(地球温暖化対策実行計画)に基づき、役場庁舎など町関連施設から排出される二酸化炭素などの温室効果ガスの削減に取り組んでいます。
令和5年度上半期(令和5年4月～9月)の取組結果をお知らせします。

▽取組結果
令和5年度上半期の温室効果ガスの総排出量は、二酸化炭素に換算して916.71トンになりました。
これは、令和4年度上半期の総排出量と比べると110.3トン減少しました。なお、クールドミノ戦略第5期計画で掲げる中期目標値(年間)1,667トンに占める割合の55.0%となります。
▽現状分析
令和5年度上半期は、町施設の老朽化に伴う一時休止や職員の省エネ行動の推進によりエネルギー使用量が減少したものと考えられます。今後も引き続き脱炭素社会の実現に向けて、温室効果ガスの総排出量が抑えられるよう運営していきます。
▽主な取組
・夏・冬のエコスタイルの実践
・空調機器の適温化(冷房28℃、暖房19℃)
・昼休み中、支障が生じない程度の全面・半面消灯
・エレベーターの間引き運転
・グリーンカーテンの設置
・照明設備などのLED化の推進
・EV(電気自動車)の導入

問合せ：産業・環境政策課