■久御山町消防団役員が決まりました
令和6年度の消防団の役員は下表(敬称略)のとおりです。消防団は、「自分たちの地域は、自分たちで守る」を基本理念に、あらゆる災害から住民の生命・財産を守るため、献身的な活動をしています。
現在、消防団は団長、副団長以下2分団10部と女性消防団で編成され、団員数は171人です。
※詳しくは本誌16ページをご覧ください。
問合せ:消防本部
■京都府豊かな森を育てる府民税市町村交付金 仲よし学級のロッカーと座卓を府内産木材に
京都府では、森林の持つ多面的機能を守り育て、より豊かなものとして次代に伝えていくため、平成28年度から「京都府豊かな森を育てる府民税」を導入し、京都の森林の整備や保全、森林資源の循環利用と森林の多様な重要性についての府民理解の促進に取り組んでいます。
令和5年度は、久御山町では仲よし学級で利用するロッカーと座卓を府内産木材を使用したものに新調しました(147万5千円)。その他、町内の小学生を対象にした自然観察会や、「桜の木を使ったお箸作り(省エネ対策学習会)」で、木に関する基礎知識を学ぶ機会を設けました(15万円)。
残った交付金は令和6年度以降の事業推進に要する費用に充てるため、久御山町森林環境保全基金に積立てます(8万4千円)。
問合せ:産業・環境政策課
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