補正予算/令和6年度一般会計 補正予算第1号

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補正予算の内容の一部を紹介
9億8,630万円
市議会6月定例会で令和6年度一般会計補正予算第1号が可決・成立し、予算総額は445億5,630万円となりました。
※一部修正可決後の予算総額

■ますます豊かさが広がり続ける未来へ　新体制後初肉付け予算を計上
▽かせぐ/かせぐ地方創生と地域経済の強靭化の推進
未来に夢の持てる、次世代に希望をつなぐ地域経済のさらなる発展を全力で支援、その強靭化を推進します。

▽つなぐ/山陰近畿自動車道の延伸とこれを踏まえた未来のまちの新たな装いづくり
山陰近畿自動車道が市内最大の商業集積地域近郊に直接入ることで交流のまちづくりにつなげ、都市拠点や網野交流センターなどの地域拠点を整備し、未来のまちの新たな装いづくりを着実に進めていきます。

▽はぐくむ・ささえる・つなぐ/持続・発展する豊かな活力づくりと時代の要請・潮流の取り込み
まち全体に活き活きとした新たな活力を吹き入れ、その活力が一過的なものにならず、持続・発展する活力として育んでいきます。

総合的な財源確保と新たな公民連携のまちづくり
総合的な財源を安定的に確保し、市民・民間事業者と行政が、協力しあらゆる面で連携して進めていきます。

■第1号補正予算の特徴　合併特例債活用事業の前倒し
令和6年度で合併特例債の発行期限を迎えることを踏まえて、中期的な歳出の効率化を最大限に図るため、将来整備が想定される施設で実施が可能なものを前倒しで実施します。

▽合併特例債活用
小学校特別教室(音楽室)空調化、市道維持補修、峰山地域公民館トイレの洋式化、丹後王国展望台等跡地整備…など(全13事業)
→2億8,037万円