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お知らせ Information(3)

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京都府伊根町

■ごみの減量化に努めましょう‼〜伊根町のごみ排出量を報告します〜
伊根町から排出されるごみは、宮津与謝クリーンセンターに搬入し処理されています。令和5年度に宮津与謝クリーンセンターで処理された伊根町のごみ量は合計639,210kgで、前年度と比べてほぼ横ばいとなりました。
令和5年度の排出状況を見てみると、生活ごみの大部分を占める「燃やすごみ」が、前年度と比較して16,300kg(3.7%)減少しました。
ごみを減量することは、ごみ処理にかかる経費の削減や、焼却時のCO2排出量の抑制、さらに収集作業の効率化や収集車の燃費向上につながりますので、引き続きごみの適切な分別と減量化の取り組みにご協力をお願いいたします。

◆ごみを減らすポイント
▽生ごみの水分を減らしましょう
生ごみの水切りをすることで約10%ごみの量を減らすことができます。
また、伊根町では家庭用の生ごみ処理機の購入費用について、1基当たり2分の1を補助(上限3万円)していますので、購入前に役場住民生活課(【電話】32–0503)までご相談ください。

▽適切な分別をしましょう
「紙」リサイクルマークの付いた紙製品は資源になります
新聞、雑誌、段ボール、紙パック以外にも、「紙」リサイクルマークの付いている製品は、「紙製容器包装」の日に出してください。なお、汚れているものや乾いていないものは「燃やすごみ」です。
(例)お菓子及びティッシュペーパーの空箱、割りばしの袋、カップ麺容器(紙のもの)など
※詳細は、本紙をご覧ください。

▽普段から3Rを意識して、いらないものは処分しましょう
・3Rとは?
Reduce(リデュース「減らす」…ごみを減らしましょう)
Reuse(リユース「再利用」…使える物は再使用しましょう)
Recycle(リサイクル「再生利用」…もう一度資源として使いましょう)
使わなくなった家電製品やいらなくなったものは、リサイクルを意識して処分しておきましょう。
使わなくなったものが老朽化すると、壊れて危険なだけでなく、汚れたりすることで、リサイクルができなくなります。

▽災害ごみを減らすために
大規模災害が起きると「災害ごみ」が大量に発生します。普段からいらないものを処分しておくことで「災害ごみ」を減らすことができます。また、ごみの量が少ないほど、災害ごみを分別しやすくなり、早期に処分することができるため、通常生活へのいち早い復旧復興につながります。


※「新聞・雑誌」は令和4年度は資源ごみ集団回収で全て回収されため、前年比で100%となります。令和5年度は宮津与謝クリーンセンターへ直接搬入された実績がありました。

■災害から命を守るために、避難の判断ポイント
台風や大雨などは予測ができるので、事前に避難の必要性を判断し、計画を立てておくことが重要です。まずは自宅やよくいる場所をハザードマップで確認し、避難の判断ポイントを確認しましょう。

1.避難行動を理解しよう

2.避難情報を理解しよう

※ハザードマップや避難場所位置図等は「いねばん」からご確認いただけます。
いねばんの「書類・資料」→「防災・安全」で見ることができますので、災害から命を守るために、必ず確認しましょう。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

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