■11月30日は『人生会議』の日~自分らしく生きるために~
皆さんは「人生会議(ACPアドバンス・ケア・プランニング)」という言葉をご存じですか。
人生会議とは、予期せぬ出来事や突然の病気などもしもの時に備え、どんな医療や介護を受けたいか、自分の思いや希望を整理し、周囲の人と共有する方法です。
「自分がどう生きたいのか」「何を大切にしたいのか」、こういったことを一人で考えることは難しくまた、終活について家族で話し合おうとしても敬遠されがちです。
しかし、年齢を問わず、誰でも命に関わるような病気や怪我をする可能性があります。命の危険が迫った状況になると、約7割の方が自分の望みを人に伝えることができなくなると言われています。もしもの時に備え、自分の望む生き方、それを支える医療や介護について周囲の方と『人生会議』をしてみませんか。
厚生労働省【HP】https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_02783.html
問合せ:
福祉課【電話】88-6635
地域包括支援センター【電話】88-3719
■化石発掘体験教室~化石のクリーニングに挑戦!~
石に埋まった貝化石等を、タガネを使って取り出してみよう。
対象:町内在住の小学5年生から中学生
定員:先着8名
日時:11月23日(木・祝)午後1時~3時30分
場所:奥山田ふれあい交流館2階
参加費:無料
申込期限:11月14日(火)
申込方法:次から申込み
講師:馬越 仁志氏
問合せ・申込先:社会教育課
【電話】88-6613
■鳥獣侵入防止柵整備等のご相談
農地をお持ちの方等で、シカやイノシシなどの被害でお悩みの場合は、役場にご相談ください。
国の交付金を活用して侵入防止柵を購入するためには、下記の条件がありますが、国庫補助に採択されると負担額が少なく整備をすることができます。
取りまとめの関係から11月中にお申し出ください。
主な条件:
(1)受益戸数3戸以上(地形などの理由により必ずしも隣接している必要なし。)
(2)設置は各自施工
(3)現在耕作中の農地であり、かつ、柵の耐用年数まで耕作予定であること。
問合せ・申込先:有害鳥獣対策協議会事務局(産業観光課内)
【電話】88-6638
■狩猟期がはじまります
11月15日から翌2月15日の間は狩猟期間になります。
※シカ、イノシシは3月15日まで
ハイキングなどで山に立ち入られる場合は、事故を防ぐために次のことにご注意ください。
▽入山者の皆さまへ
・狩猟者に自分の存在を知らせるために、黄色、オレンジ色、蛍光色といった目立つ色の服、帽子、バンダナなどを着用してください。
・山中で犬の鳴き声が聞こえたら近くで狩猟が行われている可能性が高いので、安全のために速やかにその場所から離れてください。
▽狩猟者の皆さまへ
・猟銃は矢先(獲物)の確認をしてください。
・仲間同士による事故防止のため、目立つ帽子や服装を心掛けてください。
問合せ:有害鳥獣対策協議会事務局(産業観光課内)
【電話】88-6638
■家庭ごみの持ち込み(自己搬入)の手続き
家庭ごみの持ち込み(自己搬入)の手続きにおいて、虚偽の名前や住所を申請する事例があることから、手続き時に住所確認を行うため、申請者(運転者)の運転免許証等を確認します。
改めて、自己搬入の方法を確認し、適切なごみの搬入をお願いします。
▽自己搬入の方法
(1)ごみを車両に載せ役場へ
(2)建設環境課で「搬入申請書」を記入
(3)課職員がごみの内容を確認し「指示書」を発行
(4)指示書を持ち組合へ行き、ごみの重量に応じた手数料を支払う
▽手数料
可燃ごみ・不燃ごみ:100kg毎に1,500円
埋め立てごみ:(土砂等)は同1,200円
▽組合の受付時間
平日 午前8時30分~午後4時(正午~午後1時除く)
※役場での手続きを午後3時30分頃までに終えること
▽注意点
・指示書は当日のみ有効。複数日に渡る場合はその都度申請が必要。
・ごみの種類により搬入する場所が異なるため、分別し、申請を分けて行う。複数台の車両で運搬する場合も車両ごとに申請が必要。
・申請や搬入をご自身で行えない場合は、町指定の委任状を記入し、代理を依頼してください。
・再生利用が可能な物(飲食料びん、缶、ペットボトル、古紙類等)は指定の収集日に出すか、古紙回収業者に引き渡してください。
・組合が受入できないものは持ち込めません。
問合せ:建設環境課
【電話】88-6639
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