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暮らしの情報(2)

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京都府舞鶴市

■国民健康保険の高額療養費申請手続きが便利に
これまで、高額療養費制度による支給を受けるには該当月ごとに申請が必要でしたが、今年1月以降の診療分で、簡素化申請された世帯には、自動で指定口座へ振り込むことができるようになりました。3月以降に支給に該当した世帯には、簡素化申請書を送付します。希望する場合は、必要事項を記入して提出してください。
申請できる人:高額療養費の支給を受ける世帯の世帯主
申し込み方法:簡素化申請書(保険医療課・西支所窓口に備え付け)に必要事項を記入し、届出者の本人確認書類(マイナンバーカードや運転免許証など)、振込口座の分かるもの(原則世帯主の口座)、印鑑を持参し同課か西支所へ。詳細は市ホームページで。左コードからアクセス可。
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。
※昨年12月以前の診療分は、今まで通り必要書類を持参し窓口で申請を

問合せ:保険医療課
【電話】66-1003

■国民健康保険の資格喪失の届け出をオンライン化
市国民健康保険に加入している人が、社会保険などに加入し資格喪失する場合や修学で市外に転出しても引き続き市国民健康保険に加入する場合の手続きが、パソコンやスマホ、タブレットなどから申請ができるようになりました。なお、今まで通り窓口や郵送での申請もできます。
申請できる人:
・社会保険などの加入による資格喪失…資格喪失する世帯の世帯主か同居の世帯員
・修学による転出手続き(市国民健康保険継続)…修学する世帯の世帯主か同居の世帯員、修学する本人
申し込み方法:届け出に必要なアプリを取得し、届出者の本人確認書類(マイナンバーカードや運転免許証など)や社会保険証(修学による場合は在学証明書か学生証)、住民票(修学による手続きの場合で一度も舞鶴市へ住民登録されていない場合のみ)などの画像を、取得したアプリに添付して申請を。詳細は、市ホームページで。下コードからアクセス可。
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。
※申請から処理までに5日程度かかります。添付した画像が不鮮明・申請手続きに不備などがある場合は、再度手続きをお願いすることがあります

問合せ:保険医療課
【電話】66-1003

■多子世帯・三世代同居・近居のための費用を補助
子育てや新たに三世代同居・近居(直線距離2キロ以内)するためのリフォーム費用などを補助。舞鶴市へ転入する直前に連続して5年以上京都府外に住所があった場合は限度額が2倍になります。
募集期間:11月29日(金)まで(予算額に達し次第終了)
対象:市内に住民票があるか、市内に転居予定で、次の全てに該当する人
・子どもが3人以上いる世帯か、新たに三世代同居・近居する世帯の構成員
・申請者と世帯構成員に市税などの滞納がない
・子どもの親権者の年収の合算額が750万円未満
・リフォーム経費を申請する場合は市内に本社(本店)があるリフォーム業者に工事を依頼する
対象経費:
・対象者自らが居住する住宅の工事で、子育てか三世代同居・近居のために必要で、費用が10万円以上かかり来年3月1日(土)までに完了する工事…工事費用の2分の1(限度額100万円)
・対象者らが子育てか三世代同居・近居のために必要な住宅を購入…仲介手数料の2分の1(限度額40万円)
・対象者らが子育てか三世代同居・近居のために必要な住宅を賃借…仲介手数料の2分の1(限度額5万円)

問合せ:子育て応援課
【電話】66-1008

■新婚世帯に補助
新婚世帯の経済的な負担を軽減するため、住宅の購入やリフォーム、賃借や引っ越しの費用を最大で60万円補助(予算がなくなり次第終了)。支給額や申請に必要な書類などは市ホームページで確認を。下コードからアクセス可。
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。
対象:令和6年1月1日から来年3月31日に婚姻届を提出した世帯で、婚姻届を提出した時点で夫婦のいずれかが39歳以下であり、次のすべての要件に該当する人
・夫婦のいずれかの住所が舞鶴市内にある
・夫婦の前年の所得を合算した額が500万円未満の世帯である
・夫婦のいずれも市税や府税の滞納がない
・夫婦のいずれも過去に同種の助成金などの交付を受けていない

問合せ:生涯学習推進課
【電話】68-9223

■介護従事者の研修に助成
◇介護職員初任者研修
対象:市内在住か市内高齢者・障害者施設で介護などの仕事に従事し、市税に滞納がない人

◇介護福祉士実務者研修
対象:介護福祉士の資格取得を目指す、市内高齢者・障害者施設で介護などの仕事に従事し、市税に滞納がない人

◇共通
内容:受講料の3分の2を助成(上限8万円、千円未満切り捨て)。教育訓練給付金などとの併給調整あり
申し込み方法:受講終了後1か月以内に所定の用紙で。

問合せ:
高齢者支援課【電話】66-1013
障害福祉・国民年金課【電話】66-1033

■育英資金を支給
高等学校や大学、専修学校専門課程などに進学している人で、経済的に修学が困難な場合に育英資金を支給します。
内容:新1年生のみ入学支度金(高等学校は通学費補助金や奨学金、修学支援金も支給)
対象:令和6年度市民税非課税世帯(通学費補助金、大学や専修学校専門課程などの入学支度金は低所得世帯も対象。低所得の基準は、世帯の人数により異なる)
申し込み方法:6月28日(金)(高等学校などは10月31日(木))までに、申請書類(学校教育課、西支所、加佐分室に備え付け、市ホームページでダウンロード可)に必要事項を記入し、同課へ。詳細は、市ホームページで。下コードからアクセス可。
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。

問合せ:学校教育課
【電話】66-1072

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