■家屋にかかる固定資産税の減額措置
住宅に一定の要件を満たす耐震改修やバリアフリー改修、熱損失防止改修を行った場合、来年度の固定資産税が減額されます。所定の用紙(税務課に備え付け。市ホームページからダウンロード可)に必要書類を添えて工事完了後3か月以内に税務課へ。
問合せ:税務課
【電話】66-1027
■市営住宅入居者を募集
市営住宅の入居者を募集。募集案内は6月12日(水)~25日(火)12時に住宅課、西支所、中総合会館で配布。入居は10月上旬予定。
◇募集団地
・白鳥団地
・三宅団地
・倉谷団地
申し込み資格:次の全てに該当する人
・市基準の住宅困窮要件を満たす
・市の定める基準以下の収入
・市内在住か在住予定
・本人を含め2人以上の親族(婚姻と同様の関係にある人を含む)が同時に入居できる(一部は、単身入居可)
・市税を滞納していない
申し込み方法:6月12日~6月25日12時に必要書類を住宅課へ持参。
問合せ:住宅課
【電話】66-1050
■福祉タクシー利用券の申請を
次の対象者が、通院のために利用するタクシー料金の一部を助成。
◆対象者
◇重度じん臓機能障害者次の全てに該当する人
・在宅のじん臓機能障害者で身体障害者手帳1級を所持
・人工透析療法を受け通院している
・自動車税・軽自動車税の減免を受けていない
・同一世帯の所得税の合算額が一定基準以下
◇人工呼吸器を装着している障害児・者
・在宅で人工呼吸器が常時必要な障害児・者(医師の意見書などが必要な場合あり)
助成額:1か月2,000円(年額24,000円)
申請方法:身体障害者手帳と印鑑を持参し障害福祉・国民年金課か子育て応援課、西支所の窓口へ。
その他:年額24,000円分の給付を受けるには、6月14日(金)までに申請が必要
問合せ:
障害福祉・国民年金課【電話】66-1033
子育て応援課【電話】66-1094
■舞鶴の川と海の美化強化月間
6月30日(日)までの1か月間、市内一斉に川と海を美しくする運動を実施します。美しい川と青い海を汚染から守り、住みよい生活環境を作るため次のことに取り組みましょう。
取り組み内容:
・ごみなどを川や海に捨てない
・ごみは決められた場所に定められた日に出す
・地域の清掃活動などに積極的に参加する
担当:舞鶴の川と海を美しくする会
■狩猟免許取得・猟銃の購入を補助
野生鳥獣による農林業への被害を減少させるため、狩猟免許の取得費用や猟銃の購入費用などの一部を補助します。
対象者:市内在住で初めて狩猟免許や猟銃を取得する人
対象となる狩猟免許:第一種銃猟免許・第二種銃猟免許・わな猟免許
補助額:
・狩猟免許取得費用の3分の2(予算額に達し次第終了)
・来年度に購入する猟銃購入費用の3分の2(上限20万円。予算の都合により補助採択できない場合あり)
事前に連絡を:狩猟免許取得補助は各種費用の支払い前に、猟銃取得補助は10月までに必ず事前に相談してください
問合せ:農林課
【電話】66-1030
■自転車乗車用ヘルメット購入に補助
道路交通法改正で自転車乗車用ヘルメットの着用が努力義務化されたことに伴い、市民のヘルメットの着用を推進するため、その購入費を補助します。詳しくは、市ホームページで確認を。左下コードからアクセス可。
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。
対象:市内在住の人
事業内容:6月1日(土)以降に、市内の販売登録店で安全性認証を受けた新品のヘルメットを購入する際、最大2,000円減額された額で購入できます
その他:4月1日~5月31日に購入したヘルメットは、市交通対策協議会(市民協働推進課内)の窓口で補助金申請を受け付け
問合せ:市交通対策協議会
【電話】66-1073
■放課後児童クラブ・夏休み児童クラブ 利用者募集
定員に空きがある地域放課後児童クラブや、夏休みに臨時開設する児童クラブの利用者を募集します。詳しくは、市ホームページで確認を。下コードからアクセス可。
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。
対象:保護者が仕事などで昼間家庭にいない小学生(申し込みが多数の場合は、放課後自宅に誰もいない児童や低学年の児童を優先)
申し込み方法:6月14日(金)までに就労証明書など必要な書類を添えて子育て応援課【電話】66-1008へ。
■土のうステーションを開設
出水期の大雨による家屋などへの浸水被害軽減のため、市民の皆さんに災害用土のうを提供します。詳しくは、市ホームページで確認を。下コードからアクセス可。
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。
開設期間:11月30日(土)まで(加佐公民館は11月8日(金)まで)
設置場所:
・大浦地区…平ちびっこ広場(旧平小学校跡地)
・東・中地区…土木管理センター(市場地内)
・西地区…西舞鶴駅東口駐車場
・加佐地区…加佐公民館
対象:市内在住の人(事業所は除く)
提供物:土のう(1袋約10キロ)
提供方法:設置場所から、必要数を持ち帰る。不足している場合は、各自で備え付けの土のう袋、スコップで土のうを作り持ち帰る
問合せ:土木課
【電話】66-1049
■緊急地震速報訓練を実施
国から「J‐ALERT(ジェイアラート)(全国瞬時警報システム)」を通じて送られてくる地震速報をお知らせする訓練を実施します。今いる場所で、自身の身を守る行動をとってください。
屋内にいる場合は、机の下にもぐる、屋外にいる場合は、ブロック塀など倒壊・転倒しそうなものから離れましょう。また、火元や避難経路など、揺れが収まった後の行動を確認してみてください。
実施日:6月20日(木)10時頃
訓練方法:防災行政無線による放送や防災アプリ、まいづるメール配信サービス、市公式ラインなどによる配信
問合せ:危機管理・防災課
【電話】66-1089
■食中毒の予防を
食中毒は1年を通して発生しますが、特に高温・多湿時に急増しやすいため、注意が必要です。食中毒予防の三原則は「つけない・増やさない・やっつける」。手洗いなどで清潔に保つことはもちろん、食材は中までしっかり加熱する、食べ物を室温に放置しない、冷蔵庫を過信しないなどで予防しましょう。なお、7~9月に気温などが一定の条件を満たした際には、京都府が「食中毒注意報」を発令し、食中毒の効果的な予防に努めています。
担当:健康づくり課
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