HPVワクチン(キャッチアップ対象者への)公費負担は今年度で終了します

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現在、積極的な接種勧奨を一時的に差し控えられていた期間にHPVワクチンの接種の機会を逃した人に、公費による接種(キャッチアップ接種)を行っています。
この公費による助成が令和6年度末(令和7年3月31日)をもって終了します。希望される人は早めの接種をご検討ください。

◆対象者(次の2つを満たす人)
・平成9年4月2日～平成20年4月1日生まれの女性
・過去に子宮頸がんワクチンの接種を合計3回受けていない人。
※過去に接種したワクチンの種類や接種時期については母子健康手帳や予防接種済証などで、ご確認ください。

◆無料接種期間
令和7年3月31日(月)まで
※全ての接種を公費で受けるためには、初回接種を令和6年9月中に終わらせる必要があります。

◆接種場所
県内の実施医療機関

◆費用
無料
※任意接種で受けられた場合は、償還払いが可能です。
詳しくは、お問い合わせください。

◆接種回数
1人2～3回
※公費で接種できるワクチンは3種類あり、ワクチンの種類によって一部接種間隔が異なります。詳しくは医療機関でご相談ください。

●注意事項
・ワクチンの種類に応じて接種できる医療機関が異なります。ほとんどの医療機関で、事前の予約が必要です。事前に医療機関へご相談ください。
・ワクチンの効果や接種後の副反応などについて、医師からの説明を十分に理解したうえで接種してください。

問い合わせ：健康増進課　母子保健係
【電話】51-1234