◆リチウムイオン電池などの適正な回収にご協力ください
ごみ収集車やクリーンセンターにおいて、電子たばこやスマートフォンなどリチウムイオン電池を含む機器の混入による発火トラブルが急増しています。
リチウムイオン電池などの充電池は、市の回収ボックスか、最寄りの家電量販店にお持ち込みください。
問い合わせ:環境課
【電話】64・3150
◆日頃から地震に備えましょう
◇市民の皆さんへ
・防災行政無線を活用した緊急地震速報訓練を全国一斉に実施
国が発信する緊急地震速報があってから、強い揺れが来るまでの時間はごくわずかです。
短い時間で身を守るためには、日頃からの訓練が大切です。訓練放送に合わせて、シェイクアウト訓練を実施しましょう。
※訓練放送ですので、お間違えのないようご注意ください。
日時:11月2日(木)10時
シェイクアウト訓練:約1分間、姿勢を低くし、頭や体を守り、揺れが収まるのを待つようにしてください。
その後、火の元の確認や、避難経路の安全確認など、身を守るための行動を実施してください。また、家具の転倒防止など、日頃から地震への備えができていなければ身を守ることはできません。この機会に家具の転倒防止対策をしましょう。
◇訓練対象の事業所の方へ
・兵庫県南海トラフ地震・津波一斉避難訓練を実施
この訓練は、南海トラフ地震による津波からの避難行動に重点を置いた訓練です。
訓練当日の10時頃、兵庫県から市内全域に、訓練通報(大津波警報発表)が、緊急速報メール(エリアメール)や、ひょうご防災ネットで発信されます。(緊急速報メールは、マナーモードにしていても携帯電話が一斉に鳴ります)
日時:11月2日(木)10時
訓練対象:市内事業所(南海トラフ地震防災対策計画作成義務者)
実施内容:津波からの避難訓練(避難行動確認)
※メールは市内全域に流れるため、訓練に直接関係のない方にも届きます。この機会に、訓練の対象でない方や施設においても、避難行動の確認などに取り組みましょう。
問い合わせ:危機管理課
【電話】64・3219
◆兵庫県が自転車ヘルメット購入応援事業を実施
令和5年4月1日施行の「改正道路交通法」により、自転車を利用するすべての方に自転車乗車用ヘルメットの着用が努力義務となりました。
警察庁が9月に公表した2回目の調査結果では、兵庫県の着用率は6・2%で、全国平均13・5%を大きく下回っています。ヘルメットの着用はまだまだ進んでいるとはいえませんので、兵庫県からの支援が受けられるこの機会にヘルメットを購入しましょう。
対象者:年齢の基準はいずれも令和6年3月31日時点
・高齢者(65歳以上)
・子育て世代(1歳~18歳までの子と親)
※子どもは人数分、親は父母どちらか1人分
・学生(19歳~29歳までの大学生や専門学生 など)
対象ヘルメット:
・安全基準(SGマークなど)を満たした自転車乗車用ヘルメット
・個人間取り引きを中心としたフリマサイトなどでの購入は対象外
・はばタンPay+、たつのふるさと応援商品券での購入は対象外
対象購入日:令和5年10月3日以降に購入したもの
※レシートなどが必要となりますので大切に保管しておいてください。
給付額:上限4千円(千円未満は切り捨て)
給付方法:キャッシュレス決済ポイントやQUOカードなどのプリペイドカードにて給付
申請期間:12月上旬から令和6年2月上旬までを予定
申請方法:オンライン申請
※申請方法などの詳細は、兵庫県ホームページをご確認ください。
兵庫県ホームページはこちらから
※QRコードは本紙をご覧ください。
問い合わせ:危機管理課
【電話】64・3219
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