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まちフォトダイアリー

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兵庫県多可町

■6/9 山田錦田植え体験 おいしいお酒になあ~れ!
中区坂本の田んぼで、山田錦の田植え体験が行われました。
早乙女姿に身を包んだ子どもたちや、家族連れなど150人が参加しました。
泥田に足を取られながらも、参加者は笑顔で田植えを楽しみました。

■6/15 岩座神棚田調査報告会 棚田の歴史・岩座神の昔を紐解く
日本の棚田百選にも選ばれた、棚田が広がる岩座神。そんな岩座神の歴史や文化を調査した大学生による調査報告会が、集落の公会堂で行われ、京都府立大学の学生と教授、そして武庫川女子大学大学院の学生の7人が調査結果を報告しました。
参加者を交えた座談会では、さまざまな質問が飛びだし、活発な意見交換が行われました。

■7/2 北はりま森林組合・北はりま消防本部 山林災害を想定した合同訓練
北はりま森林組合と北はりま消防本部が山林での災害を想定した合同研修を行いました。研修は、玉切りチェンソーの目立て研修から始まり、実際に樹木の伐採も実施。また、VRシミュレーターを使用し、360度山林に囲まれたリアルな映像を体感。座談会では山で負傷した場合の対処法やドクターヘリへの位置の伝え方などを話し合いました。
山岳救助が必要になった場合の、両組合の連携を図るための有意義な合同訓練となりました。

■7/3 北播保護区保護司会西多分区 社会を明るくする運動
西脇市多可町保護司会の主催で、「社会を明るくする運動を中学生と考える集い」が行われました。
多可町では、中町中学校と加美中学校で開催され、講談師の旭堂南海さんが「立ち直る君を支える人がいる」と題して講談。
保護司の活動を身振り手振りを加えて伝える南海さんの話に、生徒は真剣な表情で聞き入っていました。

■7/4 第1回新しい地域コミュニティ準備委員会 地域がつくる新しい多可町
全国的に深刻な少子高齢化が進む中、多可町では、コークゼミの開催などを通して地域コミュニティづくりに取り組んでいます。
多可町が目指す新しい地域コミュニティづくりを進めるために、地域住民を中心とした「新しい地域コミュニティ(RMP)準備委員会」が発足し、第1回の委員会が行われました。

■7/7 北播磨地区消防操法大会 十数年ぶりダブル優勝!!
北播磨地区消防操法大会が行われ、多可町代表として小型ポンプの部に第2分団三谷部、ポンプ車の部に第3分団多田部が出場しました。
両隊ともに素晴らしい操法演技を披露し、なんと、十数年ぶりにダブル優勝!!
この結果、7月28日に開催される、兵庫県大会の出場を決めました。多可町消防団の熱い戦いは続きます。

■7/8 自ら命を守る「ういてまて教室」 合い言葉は『ういてまて!』
海や川での事故を防ぐため、子どもたちが自ら命を守る力を身につける「ういてまて教室」が町内の小学校で行われました。(一社)水難学会の講師が指導をおこない、浮いて救助を待つ方法を伝授。子どもたちは、着衣のまま浮くことに苦戦をしていましたが、コツを教わり、上手に浮くことができるようになりました。

■7/14 あったかおやこのドリームパーティー 子育てママ・パパが夢を叶えた
子育て世代が親子で楽しめるイベントを!と立ち上がり、準備から企画、運営までを務めた「あったかおやこのドリームパーティー」がベルディーホールで開催されました。
小野あつこさんをゲストに招いたホール公演は満席。遊びのコーナーやマルシェもあり、会場は子どもたちや家族の笑顔に包まれました。

※詳しくは、本紙をご覧ください。

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