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まちフォトダイアリー

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兵庫県多可町

■7/20 西脇市・多可町の新しいごみ処理施設起工式 地域がつくる新しい多可町
西脇市と多可町の新しいごみ処理施設の建設に向け、起工式が行われました。
現在稼働している「西脇多可行政事務組合みどり園」に替わる施設として、2026年4月からの運営を目指す新ごみ処理施設。
出席者は、工事の無事を祈願しました。

■7/22 区長会座談会 区長の本音を語り合う!
集落を運営する中での悩みを区長同士で情報交換し、行政が把握することを目的に、各区で座談会が開催されました。
会では、「役員のなり手がない」「負担が区長に集中する」「集落行事の運営が難しい」「女性にも集落行事に参加を」など意見が尽きず、それぞれの集落の状況に深くうなずく場面も多く見られました。

■7/26 統合中学校「多可中学校」起工式 子どもたちの未来への投資
令和8年4月に開校する「多可中学校」の起工式を開催しました。
挨拶にたった吉田一四町長は「ここで子育てしたい、ここで学びたいと思ってもらえるよう町のランドマークとして整備を進めていく。工事関係者の皆さんには、無事故無災害で工事を完了していただきたい。」と話しました。

■7/27 楊柳寺千灯会 日が暮れた境内に響く笑い声
柳山寺にある楊柳寺で、古くから続く伝統行事「千灯会」が行われました。寺院へと続く参道には、名前の通りたくさんのろうそくの灯りが並び、訪れる人を案内します。
拝殿では、滞在型市民農園「ブルーメンやまと」の入居者を中心に結成する「本山一座」が演劇を披露。地元ネタをふんだんに取り入れた内容に、会場からは終始笑い声が起こっていました。

■7/28 兵庫県消防操法大会 炎天下の下、渾身の走り!
多可町消防団の多田部、三谷部が、消防操法大会兵庫県大会に出場しました。
うだるような暑さの下、県下から集まった消防団が日頃の訓練の成果を披露。
多田部、三谷部の団員も、抜群のチームワークで挑みました。

■8/1 多可町役場不審者対応訓練 万一の事態に命を守る
近年、役場窓口などで発生している不審者、来庁者による事件を受け、有事の際に町民や職員の安全を確保するため、西脇警察署の協力の下、不審者対応訓練を実施しました。
窓口での来客(西脇警察署署員)が激高して暴れるという想定で、職員が窓口対応、警察への通報、一般来庁者の安全確保、攻撃からの防御方法などの一連の対処方法を学びました。

■8/8 多可高校生による模擬議会 10代から町政に新しい風を!
今年で9回目を迎える多可校生議会が開幕し、14人の高校生が議員として一般質問を行いました。質問では、「廃校となる中学校校舎の利活用」「伝統文化を広めるフェス開催」「多可高校と地域の交流」など若い世代ならではの提案が出され、多可町議会議員が答弁を行いました。

■8/8 農園若づるさんに農林水産大臣から感謝状贈呈 被災地へ届けた優しさに感謝
今年1月に発生した能登半島地震の被災地支援に尽力したとして、「農園若づる」さんに農林水産大臣から感謝状が贈られました。
山田錦の米粉を加工した商品「すぐおかいさん」は、介護食、嚥下食にも活用でき、高齢者や嚥下困難者の震災関連死を防ぐとして重宝されました。代表の辻朋子さんは、支援物資の対応に携わった関係者と共に受賞を喜ばれました。

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