まちの話題

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■くさきや昆虫に触れながら/自然観察会「つなぐ～る親子」夏のおわりの森あるき　9月14日(木)
子育て支援センター「ひまはぴ」主催で体験学習施設において、自然観察会「つなぐ～る親子」夏のおわりの森あるきが開催されました。参加した皆さんは、カタツムリやトンボ、ツマグロオオヨコバイなどのさまざまな昆虫や草木に触れながら思い思いに観察を楽しみ、つかまえた昆虫をうれしそうに手に乗せたりしていました。自然の魅力に実際に触れることで、思い出に残る観察会になりました。

■ろう者に寄り添う/手話言語のシンボルカラーにライトアップ　9月22(金)～24日(日)
国連が定めた手話言語の国際デーである9月23日を機会とし、庁舎周辺の植樹などをシンボルカラーである青色でライトアップしました。ライトアップを通じて、障害の有無に関わらず誰もが情報を受け取れる社会について考えるきっかけとなりました。
※写真は、町内で活動されている「手話サークルぶらんこ」の皆さんです。

■りんとした表情で/第45回少年の主張兵庫県大会「中学生のメッセージ2023」　9月23日(土・祝)
兵庫県民会館において、第45回少年の主張兵庫県大会「中学生のメッセージ2023」が開催され、西播磨地区代表として、太子東中学校1年生の金家渚さんが出場し、「自分らしく生きる」の演題で発表されました。金家さんは、自身の思いや考えを堂々と発表され、知事賞(最優秀賞)を受賞されました。本当におめでとうございます。

■いちばんをめざして/第63回町民体育大会　10月1日(日)
町内各所の体育施設で第63回町民体育大会が開催されました。空手道やソフトボール、テニスなど15種目の競技が行われ、子どもから大人までたくさんの人たちが大会に参加しました。参加した皆さんは、晴天の中、仲間とともに全力で競技に打ち込みながら、存分にスポーツの秋を満喫していました。

■ひかる名作たち/第66回太子町公募美術展　10月11(水)～15日(日)
丸尾建築あすかホールで第66回太子町公募美術展が開催されました。会場には、町内外から数多くの絵画、写真、書、陶芸の作品が並びました。製作者の思いが込められた作品を目に焼き付ける人や作品に思いを馳せる人、友人同士で作品を見て会話を弾ませる人など、訪れた人それぞれが芸術の秋に触れた5日間となりました。