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[特集]共に歩んだ70年、未来につなぐ。(1) 市制施行 70年の歩み

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兵庫県川西市

8月1日は市制施行から70年

昭和29年の市制施行から令和6年で70年を迎えた川西市。当時、人口約3万人だった本市も今では約15万人を超える、自然豊かな住宅都市として発展しました。このページでは、市制施行から現在までを振り返ります。

◇昭和29年川西市誕生
川西市制施行。川西町、多田村、東谷村が合併し、県下18番目の市として川西市となる

施行日、市公会堂で開庁式が行われた

◆昭和29年
川西市 人口3万3741人 誕生

昭和30年
「広報かわにし」第1号を発行する
昭和32年
市庁舎が中央町に完成する

■1960(昭和35年)

◆昭和37年
人口5万人突破

昭和40年代から、人口増加に伴い大和地区など北部を中心に大規模な住宅開発が進む

昭和40年
京阪神急行電鉄(現:阪急電鉄)能勢口駅・能勢電気軌道(現:能勢電鉄)川西駅を川西能勢口駅に改称する
昭和42年
全国初の「川西市住宅地造成事業に関する指導要綱」を施行する
昭和43年
市花に「りんどう」・市木に「さくら」が決まる
昭和44年
火打皮革汚水処理場が稼働を開始する

■1970(昭和45年)

昭和45年
中国自動車道(豊中・宝塚IC間)が開通する
県下一の人口急増都市になる

◆昭和47年
人口10万人突破

昭和47年
市民体育館がオープンする
昭和52年
黒川小学校が休校し、黒川公民館がオープンする
昭和53年
南部清掃工場が完成する

■1980(昭和55年)

昭和57年
一庫ダムが完成する
昭和59年
大阪国際空港公害訴訟が和解調印する
総合体育館がオープンする
昭和60年
知明湖キャンプ場・再開発ビル「パルティ川西」がオープンする
平成元年
再開発ビル「アステ川西」がオープンする

■1990(平成2年)

平成2年
千葉県佐原市(現:香取市)と姉妹都市提携を結ぶ
市長が辞職し、市議会が自主解散する
平成7年
阪神・淡路大震災が発生する

◆平成8年
人口15万人突破

平成8年
川西能勢口駅の高架化が完了する
県道川西篠山線の川西部分が全線開通する
平成9年
特急日生エクスプレスの運転を開始する
平成10年
日本で初めて「子どもの人権オンブズパーソン」条例を制定する

平成10年に阪神高速道路大阪池田線が開通する

■2000(平成12年)

平成12年に加茂遺跡が国史跡に指定される

平成17年
初の名誉市民として元プロ野球選手の古田敦也さんが選ばれる
平成17年
JR福知山線で脱線事故が発生する
平成20年
市シンボルキャラクター・きんたくんが誕生する

平成21年に1市3町により国崎クリーンセンターがオープンする

■2010(平成22年)

平成27年
地域づくり一括交付金の交付を開始する
市内の全小学校区にコミュニティ推進協議会を設立する
平成29年
新市民憲章を制定する

平成29年に新名神高速道路川西インターチェンジが完成する
平成29年にキセラ川西せせらぎ公園がオープンする
平成30年に複合施設「キセラ川西プラザ」が開館する

■2020(令和2年)

令和2年
消防本部・南消防署が移転する
令和3年
「パートナーシップ宣誓制度」の取り組みに関する協定書を阪神8市町間で締結する

令和4年に総合医療センターがオープンする

令和4年
中学校給食センターがオープンする
令和5年
能勢電鉄(株)が妙見の森ケーブルやリフトなどの妙見の森関連事業を終了する
黒川里山センターがオープンする
令和6年
市制施行から70年を迎える

◆令和6年
市制70周年

■市制70周年記念誌ウェブ版
市制施行時の昭和29年から令和5年までの主な出来事を1年ごとにその当時の写真とともに振り返ります。市制施行記念日の8月1日(木)に、市ホームページで公開。詳しくは、総務課へ。
【電話】072-740-1140

問い合わせ:市制70周年記念事業事務局
【電話】072-740-2034

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