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まちの話題

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北海道 様似町

■8/30 むかし遊びでつながる笑顔と交流
8月30日(金)、幼児センターで「地域のかたとむかし遊びを楽しむ会」が行われました。この会では、学校支援ボランティアのかた4名が指導役として参加し、きりん組の園児たちは、けん玉やこま回し、お手玉、あやとりなどの昔ながらの遊びを通して、ボランティアのかたがたと楽しい時間を過ごしました。園児たちとボランティアのかたとの異なる世代間の交流が自然と生まれ、園児たちにとって貴重な体験の場となりました。

■9/3 地域防災ミーティング
9月3日(火)、様似町で防災に携わる人たちの相互交流を目的にした地域防災ミーティングが開催されました。
地域防災ミーティングには4名の地域防災マスターが参加し、町の防災担当職員から「様似町における防災の取組」について説明を受けたあと、災害図上訓練(DIG)を行いました。災害図上訓練は、地震が起きたらどのように避難するか?などを想像して地図に書き込み、対策を考える訓練です。参加者は様似町の現状を踏まえて、どのようなことができるか意見を出し合いました。

■9/3 防災について考える
9月3日(火)、様似中学校で一日防災学校が行われました。火災を想定した避難訓練のあと、消防職員から火災の避難における注意点と災害が起きた時の心構えを学びました。その後、体育館へ移動して日高振興局職員による避難運営ゲーム~Doはぐ~を行いました。生徒たちは、避難時に起こり得る事象に対して、どう対応するかを考え、話し合うことで、支え合いや生き残るための行動を学びました。

■9/6 園児たち、マツカワ放流を体験
9月6日(金)、様似漁港でマツカワの放流が行われました。毎年、水産業関係者の協力のもと行われているこの放流事業ですが、今年は特別に幼児センター園児の体験会を兼ねて実施されました。
園児たちは、町の水産担当職員からマツカワや放流に関する説明を受けたあと、稚魚を入れたバケツを手に取って、興味深そうにじっと中を観察していました。その後、パイプスライダーから元気に稚魚を海へと放流し、貴重な体験に笑顔を見せていました。

■9/3 小学生テニポン体験会
9月6日(金)、様似小学校5年生の宿泊学習でテニポンの体験会が行われました。
テニポン体験会には小学生22名が参加し、テニポン協会の会員からラケットの持ち方やボールの打ち方を教わり、試合を楽しみました。参加した児童の多くがテニポン初体験で、「初めてで難しかったけれど、楽しかった。またやりたい!」と笑顔で話しており、様似町発祥のスポーツを心ゆくまで楽しむことができました。

■9/7 ジオパーク・地域の魅力について知る
9月7日(土)、学生時代から様似町について研究し、アポイ岳のジオパーク認定にご尽力いただくなど、当町との関りが50年以上にもなる新井田清信さんを講師に迎え、アポイカレッジ「世界に誇る…アポイ岳のかんらん岩と日高山脈」を開催しました。
講演会では、様似町で見られるかんらん岩の多彩さや日高山脈の成り立ちについて解説していただき、参加者は身近に見られるかんらん岩について知識を深めました。

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