■1/28 4年ぶりの開催交通安全住民大会
1月28日(日)、中央公民館で様似町交通安全住民大会が行われました。町内のブロック別の交通安全無事故住民運動の表彰がされたあと、幼児センター、小中学校、様似町女性団体連絡協議会、様似町老人クラブ連合会の各団体より、交通安全についての宣言がされました。
大会後は浦河警察署の伊藤健太郎地域・交通課長による「浦河署管内の交通概況」と題した講演がされたほか、浦河高等学校吹奏楽局による演奏会が行われました。
■1/28 浦河赤十字病院を応援する会
1月28日(日)、中央公民館小ホールで、「浦河赤十字病院の現状について」をテーマに地域懇談会が開かれ、11人が参加しました。
この懇談会は、浦河赤十字病院を応援する会が主催し、浦河赤十字病院の田辺健一事務部長から令和4年度の収支決算や常勤医が不足していること、出張医体制の問題などについて説明されたのち、町民のかたと意見交換を行いました。
■1/29 様似町男女共同参画審議会
1月29日(月)、令和5年度様似町男女共同参画審議会を開催しました。審議会では、「女性プラザ祭2023」参加職員より内容の報告、男女共同参画に関連するビデオを用いた学習会などを行いました。
ビデオを用いた学習会では、内閣府が作成した動画、「性別による無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)の解消等に向けた普及啓発用動画~PART2~」を視聴し、意見や感想などを話し合いました。
■2/3 介護予防の体操やサークル体験
2月3日(土)、町保健福祉課による「様似よいとこ体操体験会」と、様似文化協会によるサークル体験や展示が、中央公民館文化ホールで賑やかに開催されました。当日は、ハーモニカや健康麻雀、昆虫展、うのとり吟社の俳句冊子の展示、手芸体験のほか、来場した警察官による特殊詐欺被害等防止の啓発活動などが行われました。参加者は、さまざまなサークル活動や元気に体を動かす体操なども体験し、健康への意識を高めました。
■2/7 様似町高齢者大学合同学習会
2月7日(水)、様似町高齢者大学合同学習会が中央公民館文化ホールで開催され、各高齢者学級などから50名が参加しました。
札幌市在住のミュージシャン辻村達生さんを4年ぶりに講師としてお迎えし、深川忠義さんとともに「80才の壁」と題したトーク&;ライブが行われたほか、各高齢者学級による芸能発表や町保健福祉課による「様似よいとこ体操」が行われました。
■2/17 番傘のかざりを折り紙でつくる
2月17日(土)、中央公民館でカン×カン講座@ビジターセンター「番傘かざりつくり」が行われ、12人が参加しました。番傘は日本の和傘の一つで、竹や木などの骨組みに和紙を貼って作られた雨傘。
参加者は「難しいけど、みんなに聞きながら作るのは楽しい」と話し、偏光顕微鏡で見たかんらん岩の模様などの折り紙を使い、複雑な傘の部分を折り上げることに熱中していました。
■2/18 様似町女性大会・女性のつどい開催
2月18日(日)、中央公民館で第67回様似町女性大会・女性のつどいが開催され、約110名のかたが参加しました。女性大会では、アッキー氏によるスペシャルマジックショーや町保健福祉課による認知症予防体操「コグニサイズ」、「様似よいとこ体操」が行われました。
午後からの女性のつどいでは、各サークルによる芸能発表が行われ観客参加型の発表もあり会場は終始盛り上がっていました。
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