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まちの話題 MY TOWN HOT NEWS(2)

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北海道ニセコ町

◆どのチームも頑張りました ニセコ小・近藤小運動会
6月1日、ニセコ小学校で運動会が開催されました。4色のチームに分かれて、各学年による徒競走やチームごとの玉入れ、大玉転がし、タイフーンなどの競技で得点を競いました。最後のリレーは白熱の勝負となり、この日一番の盛り上がりとなりました。全力を尽くして取り組む児童たちの様子に、保護者からは大きな声援が送られました。
また、6月15日には、近藤小学校で運動会が開催されました。青空が広がる中、児童たちは全力で競技に取り組みました。借り物競争では、地域の人と子どもたちが協力し、白熱の戦いが繰り広げられました。伝統の一輪車では、失敗しても再チャレンジしたり、児童同士で助け合う姿が、保護者や地域のみなさんに感動を与えました。

◆夏山シーズンの幕開け ニセコ山開き
ニセコ町や蘭越町など、5町の観光協会主催によるニセコ山系山開きが、6月4日に五色温泉郷のニセコ神社で行われ、観光関係者や遭難者の遺族などが、今季の無事故を祈りました。
新緑の風が少しひんやりと感じられたこの日も登山客の姿が見られました。入山の際は事故や遭難に注意し、夏山を楽しんでください。

◆街並みを彩ります 綺羅街道をお花で華やかに
毎年、NPO法人ニセコまちづくりフォーラム主催で行われている綺羅街道沿いの植栽活動が、6月2日に行われました。
町民約50人が参加し、晴天の中、コキアやブルーサルビア、マリーゴールドなどを花壇に植えました。また、綺羅街道を歩く人が休憩したり、ゆっくり花を楽しめるよう、ベンチやイスも設置しました。
6月5日には、中央倉庫群1号倉庫でハンギングバスケットを制作。地域おこし協力隊を中心に20人ほどでバスケットに花を飾り、できあがったバスケットを綺羅街道沿いの街灯に装飾しました。
これから夏にかけて色とりどりの花が咲き誇り、綺羅街道沿いがより華やかになります。天気のいい日、散歩の際や通勤途中にぜひご覧ください。

◆授業の様子を公開 ニセコ高校地域参観授業
6月8日にニセコ高校で、地域参観授業が実施され、各学年のさまざまな授業が公開されました。1年生の数学では、問題の解き方を履歴として残し、一人ひとりのつまずきが確認できるよう、タブレットを用いてDXを活用した授業が行われていました。
また、2026年開校の新しい学校についての説明会も開催され、20人ほどが参加しました。本谷校長から、新しい学校の特徴や取り組みについて説明があり、参加者からは大学との連携の取り組み内容などについて質問がされていました。

◆人形劇と絵本で観客を魅了 あそぶっく祭り
6月8日に、NPO法人あそぶっくの会主催のあそぶっく祭りが開催されました。
ニセコ中学校音楽部の生演奏から始まり、多言語での読み聞かせや、フルート三重奏と読み聞かせのコラボ、人形劇、国際交流員のパネル展示などが行われました。
最後は、あそぶっく人形劇団による「だってだってのおばあさん」の人形劇で締めくくられました。
そのほかにも、古本市やバザーなどの販売ブースと、ポップコーンやわたあめなどの飲食ブースもあり、会場は多くの人でにぎわいました。

◆中国の伝統文化を知る ちまき包み体験
端午節(ドウアンウジェ)にちなみ、6月1日に国際交流員(ニセコFRIENDS事務局)のみなさんが、ちまき包み体験を開催しました。端午節(ドウアンウジェ)とは、日本の「端午の節句」のことです。
今回は16人が参加し、こしあんとなつめをそれぞれもち米と一緒に笹の葉で包みました。包んだ後は、鍋で1時間ほどかけて、じっくり蒸しました。
ちまきのほかにも、紅茶やしょうゆ、八角などのスパイスで味付けされた「お茶ゆでたまご」の試食も行われ、中国ならではの味わいを楽しみました。

◆目的地を目指して出発!ニセコ小学校・幼児センター遠足
5月14日にニセコ小学校で遠足が行われました。学年ごとにさまざまなコースを歩き、有島記念館や曽我森林公園などを目指しました。友達同士楽しくおしゃべりしながら、歩いている姿が見られました。
この日は幼児センターの遠足も行われ、きつね組は中央倉庫群芝生広場でかけっこしたり、お弁当を食べたり楽しそうに過ごしていました。

◆ニセコ町からスタート ようていメロン初出荷
今年もJAようてい管内のトップを切って、ニセコ町産メロンが6月12日に初出荷されました。出荷したのは佐藤英一さん(字宮田)です。
今回出荷されたようていメロンの糖度は、基準の13度を上回る16度。町内では、今回出荷された「ルピアレッド」を皮切りに、5品種をリレーしながら、10月までおいしいメロンが楽しめます。

◆交通安全情報を呼びかけ 交通安全アドバイザーに就任
ラジオニセコの宮川博之局長と中鉢優月局員、小林愛菜局員がラジオ放送を通して交通安全を呼びかける「交通安全アドバイザー」に就任し、6月4日に俱知安警察署の加藤交通課長から委嘱状が交付されました。
宮川博之局長は「事故が起こらないことが一番。少しでも事故を無くすために、できることをやっていきたい」と話しました。

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