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まちの話題 MY TOWN HOT NEWS(2)

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北海道ニセコ町

◆スポーツといえばこの曲! Pikinini音楽隊コンサート
6月30日に中央倉庫群旧でんぷん工場で、Pikinini音楽隊によるコンサートが行われました。
テーマは「スポーツ」。運動会やスポーツ映画、オリンピックのテーマソングなど、誰もが知っているスポーツにちなんだ曲が演奏されました。思わず体を動かしたくなる曲の数々に、会場は手拍子で盛り上がりました。

◆マレーシアの伝統文化を体験 バティックワークショップ
6月26日に国際交流員(ニセコFRIENDS事務局)のみなさんが、バティックワークショップを開催しました。
バティックとは、マレーシアの伝統的なろうけつ染め技法のこと。参加者は、ロウで模様を描くことや3色の染料から思い通りの色を作り出すことに難しさを感じながら、伝統的な技法を楽しく体験しました。

◆険しい山道を登り切りました! みんなでイワオヌプリ登山
7月12日に、幼児センターのくま組(年長児)35人がイワオヌプリの登山に挑戦しました。保育士や地域おこし協力隊などの引率で、全員が無事登頂し、下山しました。
夏の暑さと曇り空の中、長い階段や険しい岩道に、子どもたちは悪戦苦闘。それでも、お互いに声を掛け合いながら進み、頂上までたどり着くことができました。
また、登山ならではの景色や植物に子どもたちは興味津々で、ニセコの山を存分に楽しんでいました。
下山後は、待ちに待ったお弁当で登山の疲れを癒しました。

◆つながりを超えた さらなる友好関係を目指して!
カタカナの町名が由縁で発足した「マキノ・ニセコ交流会」は、滋賀県旧マキノ町(現:高島市)との交流を続けています。今年は、7月4~5日に高島市マキノ地区から視察訪問団8人が来町し、楽しいひと時を過ごしました。
ニセコからマキノ地区には隔年で訪問しており、今年度は、11月ごろに高島市へ訪問予定です。現在は、会員21人で活動しています。興味のある人はマキノ・ニセコ交流会事務局(ニセコ町総合体育館内)へお問い合わせください。友好都市高島市との親交を深めてみませんか。

◆人権・命の安全を守るために ニセコ中人権教室
7月5日にニセコ中学校で人権教室が行われ、3年生43人が人権について学びました。
今回の授業のテーマは「性被害・性暴力から自分を守る」で、過去に起きた犯罪事例や性犯罪に対する刑罰などについて紹介されました。
その後、自分自身や友達など、身近で性被害・性暴力が起こらないようにするためにはどうしたらよいかを考え、グループごとに意見をまとめて発表しました。
「人権」の意味や大切さについて、改めて深く考えるきっかけとなりました。

◆福井地区の「防災・魅力マップ」を作成 小・中学生まちづくり委員会
7月13日に小・中学生まちづくり委員会が開催され、20人の委員と2人の福井地区の小中学生が参加しました。
座学やフィールドワークを通して、福井地区親交会のみなさんから福井・相馬地区の歴史や魅力を教えてもらった子どもたち。聞き取りした内容や自分の考えを盛り込み、世界に一つのマップを作成しました。

◆紙の魅力に触れるTAKEO PAPER SHOW NISEKO
7月13日から有島記念館で、TAKEO PAPER SHOW NISEKOが開催されています。前日の内覧会では、デザイナーの原研哉氏によるギャラリーツアーなどが行われました。
本展示は、さまざまな商品のパッケージやクリエイターによる包装・容器の数々を見て楽しむことができます。8月18日まで開催されていますので、ぜひ足をお運びください。

◆企業版ふるさと納税 寄附贈呈式
旭化成ホームズ株式会社から、企業版ふるさと納税制度を活用した寄附の申し出をいただき、7月5日に寄附贈呈式を行いました。
この寄附は、「NISEKO生活・モデル地区構築推進事業」に活用していきます。また、さまざまな年代や世帯構成など、住民ニーズに対応した宅地の開発を推進していきます。

みなさんの地域や職場の話題などありましたら、広報担当(【電話】0136-44-2121)までお気軽にご連絡ください。

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