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自治体の皆さまへ

カメラみてあるき(2)

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北海道上富良野町

◆7.6 雨の日も冷たいビールで爽快! まるごとかみふらのビアガーデン
「まるごとかみふらのビアガーデン」が、にぎわいテントとセントラルプラザ内で開催され、町内外から約500人が来場しました。
町内産の大麦とホップが使われた「まるごとかみふらのプレミアムビール」の生ビールが提供され、フードブースでは、かみふらのポークのロースステーキ、ホタテ焼き、JAふらののポテトチップスなどが販売されました。
まるごとかみふらのについて、来場者からは「フルーティー」「後味スッキリ」「苦味がほどよい。おいしい!」と大好評。ジャグリングパフォーマーのエクストリーム芹川さんによるショーも行われ、会場を沸かせました。当日は雨の中での開催となりましたが、冷たいビールで気分は爽快!かみふの夏はビールと共に大いに盛り上がりました。

◆7.6 かみふっこの夏恒例イベント! アクアキッズフェス
「アクアキッズフェス」がBandG海洋センターで開催され、幼児・保護者4組と小学生16人が参加しました。
幼児の部は、水中玉入れやシャチの浮き輪に乗り、水鉄砲で的を落とすゲームなどの水に親しむゲームを楽しみました。小学生の部では、2つのチームに分かれ、ビート板リレーや浮島綱引きなどのゲームでバトルしたほか、レスキューロープを使って救助する体験も行い、ゲームを楽しみながら水辺の安全確保について学びました。
今回始めて参加した児童は「みんなでリレーをしたのが楽しかった。次回も参加したい」と笑顔で話しました。

◆7.7 童謡を学び、語り、共に歌う かみふらの童謡フェスティバル2024
上富良野町自主企画芸術鑑賞事業の補助金を活用した「かみふらの童謡フェスティバル2024」が社教センターで開催されました。会場には233人が来場し、「童謡の謎」シリーズの著者である歌手・作家の合田道人さんが、歌にまつわるエピソードを紹介しながら、地元合唱団や観衆と一緒に歌うなどしました。音楽番組や舞台の編曲も手掛けるピアニストの鳴海周平さんによる演奏も行われ、童謡の歌詞には間違って覚えられているものが多いこと、戦争に関連するものが多く、実は悲しい歌であったことなど、童謡に隠された秘密などを学びました。

◆7.9 災害への備えを学ぶ 親と子の火山砂防見学会
上川総合振興局旭川建設管理部と町による「親と子の火山砂防見学会」が町内の小学4年生を対象に7月9日、10日に実施されました。
大正噴火で被害を受けた草分地区では、泥流が流れた場所の地層を見学。泥流堆積物と客土を観察し「全然色が違う!」と驚きの声が上がりました。2号透過型ダムでは、ダムの見学、コーラを使った噴火実験のほか、泥流や流木を受け止める様子がジオラマ実演で行われ、透過型ダムの役割を学習した児童は「ダムの高さや役割などたくさん知ることができて良かった」と話しました。

◆7.12 飲酒運転根絶に向けて 飲酒運転根絶見回り隊街頭啓発活動
町生活安全推進協議会による「飲酒運転根絶見回り隊街頭啓発活動」が町内で実施されました。
平成26年7月13日、小樽市で発生した飲酒ひき逃げ事件のような事故を繰り返さないよう、北海道ではこの日を「飲酒運転根絶の日」と定めています。
町では交通安全指導員が飲食店や酒類販売店36軒を訪問。啓発グッズを手渡し、飲酒運転根絶を呼び掛けました。
飲酒運転根絶に向け、一人ひとりが「飲酒運転をしない、させない、許さない、そして見逃さない」の意識を強く持ちましょう!

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