■商工会七夕まつりを開催~中札内村の夏を感じ賑わう会場~
7月26日、中札内文化創造センターで『第33回商工会七夕まつり』が開催され、約800人の村民らが訪れました。会場の特設ステージでは、小学生によるヨサコイやポロシリ太鼓、ダンスやバンド演奏などが披露され、会場全体が盛り上がりを見せていました。また、出店や子ども縁日などは長蛇の列ができるほど大盛況で、子どもから大人まで大勢の来場者が暑い夏を楽しみ、賑わいのある中札内らしいお祭となっていました。
■中高生の福祉の仕事見学会~実際に見て触れて、福祉の仕事を体験~
8月1日、福祉の仕事への理解を深めることを目的に、村内の中学生と高校生を対象とした『福祉の仕事見学会』を実施しました。今回、ポロシリ福祉会の協力のもと、特別養護老人ホームで介護ロボットの見学や車いすの体験、デイサービスを利用されている方々との交流をしました。
参加した生徒からは、「高齢者と関わる上で大切なことは?」等の質問があり、高齢者の暮らしを支える仕事の大切さや魅力を感じる機会となっていました。
■平和のおはなし会を開催~平和への願いを込めた語りと音色~
8月3日、中札内文化創造センターで『平和のおはなし会』を開催しました。おはなし会では、平和にちなんだ絵本の読み語りや詩の朗読、ピアノや篠笛を使った演奏など、様々な形で平和について伝えていました。
朗読では、戦争時の上野動物園でのできごとを描いた物語など、子どもから大人まで幅広い世代の方々が聞き入り、これからも平和な世界であってほしいと願い、平和について考えるひと時となりました。
■上札内de花火に大勢の人が来場~胸を打つ歌と花火に大きな歓声~
8月14日、上札内交流館前で『上札内de 花火』が開催されました。この事業は、村のふるさとづくり事業補助金を活用したもので、第10回目となった今回も会場は来場者でいっぱいとなっていました。
特設ステージでのバンド演奏には、一緒に口ずさんだり手拍子する様子、キッチンカーなどの各種出店には列ができるなど会場は大盛り上がり。フィナーレの盛大な花火には大歓声が上がるなど、大満足するひと時となりました。
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