まちの話題

2／15

◆ふわふわ言葉で話そう　人権教室の開催
11月30日、中頓別町立認定こども園で、人権教室が開催されました。
当日は34名の園児が参加し、「3ひきのこぶた」の人形劇を見た後に中頓別町人権擁護委員の井野順子委員から、ふわふわ言葉とチクチク言葉についての話がありました。参加した園児は「ふわふわ言葉をいつもつかっているよ!」と話していました。

◆掛け声に合わせて　防火もちつき開催
12月5日、中頓別町立認定こども園で、防火もちつきが開催されました。
当日は、南宗谷消防組合中頓別支署職員4人が訪れ、元気な掛け声に合わせてもちつきを行いました。参加した園児は「杵がすごく重かったけれど楽しかった」と話していました。つきたてのお餅はみたらし団子で味わいました。

◆安心安全の拠り所　中頓別駐在所開所式
12月8日、中頓別駐在所で中頓別駐在所開所式が行われました。
式典当日は雪が降る中行われ、町内の団体関係者など18名が出席し新しい駐在所の開所をお祝いしました。
以前の駐在所は平成8年2月に開所し、今年1月に建て替え工事が始まるまでの約27年間中頓別町の防犯の拠点として活躍してきました。
新しい駐在所には、組み込み式の車庫や窓口カウンターが設置されています。
中頓別駐在署長の布村博幸警部補は「新しい駐在所も地域の皆様と共に歩みながら歴史を刻んでいきます。地域住民の安全安心の拠り所として、身近な犯罪の防止や交通事故防止に努め皆様の期待に応えていきたい」と決意表明を行いました。

◆特殊詐欺に注意　歳末防犯講話の開催
12月8日、稚内信用金庫中頓別支店で、歳末防犯講話が開催されました。
町内の金融機関職員など5名の方が参加し、枝幸警察署刑事生活安全課の大貫課長から道内で発生している強盗、特殊詐欺について説明を受けました。参加者からは、詐欺に遭っている方が窓口に来た時の対応方法についてなどの質問がありました。

◆スキーシーズン到来　スキー場安全祈願
12月15日、中頓別町寿スキー場ロッジで、スキー場の安全祈願祭が行われました。
当日は、スキー協会やパトロール隊、スキー少年団関係者の方が多数参加し、スキー場の安全を祈願しました。午後からは中頓別振興公社、教育委員会、消防で救助訓練が行われ、リフトが止まった時の救助について確認しました。

◆伝統を学ぶ　竹細工教室の開催
12月15日、16日、17日に旧松田商店で、竹細工教室が行われました。
5名が参加し、中頓別町出身の竹細工職人「勝籠」の小林勝行さんを講師に招き、町内に自生している根曲がり竹を使用した籠などの道具作りを行いました。参加した方は「編み目を同じ大きさに揃えながら編むのが難しい」と話していました。

◆中頓別の健康を考える　健康チャレンジャー
12月16日、食彩工房もうもうで、健康チャレンジャーが行われました。
令和6年度の第3次健康なかとんべつ21の策定を目指して3つのグループに分かれて活動を行っており、今回は施設内の調理設備などを見学しました。今後もグループごとに活動を行い、令和6年2月に報告会を行う予定です。