◎市内で行われたイベントや身近な話題をお届けします
◆4年ぶりの開催!だて農業・漁業・大物産まつり
10月1日(日)、だて歴史の杜で4年ぶりに「だて農業・漁業・大物産まつり」が行われました。
当日は天気にも恵まれ、市内外からたくさんの来場者が魚や野菜、加工品などの販売のほか、焼肉コーナーなどで伊達市の味覚を堪能。
小学生以下限定の秋サケつかみ取りでは、生きのいい秋サケに悪戦苦闘する子どもたちを中心に、大いに盛り上がりました。
◆幼児交通安全教室 ―よくみてわたろう!―
子ども達を交通事故から守るため、市内の保育所や幼稚園などで交通安全教室を開いています。10月5日(木)には、くるみ保育所の子ども達が市の交通安全指導員から紙芝居や歌で交通ルールを学んだほか、保育所にできた臨時の横断歩道をクマのコロタンと一緒に渡りました。
年長組の石上聡士くんは「道路は右・左よく見て渡ることが大事だと分かりました。来年から小学生になるので気を付けて歩きます」と、教訓をしっかり覚えてくれました。
◆有珠山現地勉強会
9月30日(土)、有珠山の次期噴火に備えるために過去の噴火とそれに伴う災害の痕跡、避難指示区域設定に関わる課題を現場で学ぶ勉強会が行われ、胆振管内にお住まいの方が参加しました。
講師に宇井先生を招き、過去に有珠山噴火の被害があった場所などを実際に視察。
当時の様子や今後起こる噴火の被害などについて説明していただきました。
◆大きなサツマイモ、たくさん採れたよ!
10月18日(水)、東小学校でサツマイモ掘りが行われました。
この行事は、2年生のふるさと創生教育「だて学」の取組の1つとして、だて農業協同組合のご協力をいただきいて行われました。
次々と土の中から大きなサツマイモが現れるたびに「すごく大きい!」と喜びの声が上がっていました。
◆世代を超えて楽しくご近所付き合い
9月30日(土)、東第15自治会会館前広場で同自治会の「子ども会のお祭り」と「敬老会」が初めて合同で開催され、笑顔があふれました。
75歳以上の会員約20人と子ども約20人が、輪投げや巨大だるま落としなどのゲームを一緒に楽しんだほか、自治会役員が腕を振るった焼き鳥や焼きそば、わたあめなどをほおばり、世代を超えてご近所付き合いの輪が広がりました。
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