■主な事業紹介
第7次別海町総合計画 愛称「みんなで つなぐ 実りある ふるさと 共創プラン」
町民の皆さんと行政の間で情報を共有することを目的に、町が重点的に行う事業やぜひ活用していただきたい制度などを広報5月号から7月号にかけて紹介していきます。
※町の予算は、千円単位で構成されていますが、本記事は万円単位で表記しているため、実際の予算額とは差異が生じていることがあります。
◆子育て支援の充実
◇妊婦健康診査事業 730.5万円
妊婦の健康保持・増進と経済的負担を軽減するため、健康診査については1人14回分、超音波検査については1人6回分を助成します。
(本事業は、子ども・子育て応援基金を活用しています。)
問合せ:福祉課 こども・子育て担当【電話】74─9642
◇乳児家庭全戸訪問事業 68万円
生後4カ月までの乳児のいる全ての家庭を訪問し、養育環境の把握や子育て支援に関する情報提供などを行います。
(本事業は、ふるさと応援基金を活用しています。)
問合せ:福祉課 こども・子育て担当【電話】74─9642
◇一時預かり事業 1,505万円
認定こども園において、通常の教育時間後や長期休業期間中など、希望する在園児を対象に保育を行います。
(本事業は、ふるさと応援基金を活用しています。)
問合せ:福祉課 こども・子育て担当【電話】74─9642
◇放課後児童クラブ事業 2,084万円
昼間に仕事などで保護者が家庭にいない小学校に通っている児童に対して、授業終了後に児童館などを利用して適切な遊びや生活の場を与え、児童の健全な育成を図ります。
(本事業は、ふるさと応援基金を活用しています。)
問合せ:福祉課 こども・子育て担当【電話】74─9642
◇子育て支援拠点事業 1,295万円
はみんぐでは、子育て支援センターを拠点として、乳幼児とその保護者の相互交流や子育てについての相談・情報提供などの支援を行います。また、すくすく学級では、0歳児から3歳児までのお子さんがいる母親と妊婦を対象に「別海町学びの木」に沿ったテーマについて、子育てに関する学習や子育ての悩みやヒントなどの情報交換の場を提供します。
(本事業は、ふるさと応援基金を活用しています。)
問合せ:福祉課 こども・子育て担当【電話】74─9642
◇ファミリー・サポート・センター事業 666万円
乳幼児や小学生などの保護者を会員として、児童の預かりなどの援助を受けたい方と援助を行いたい方との連絡や調整を行います。
(本事業は、ふるさと応援基金を活用しています。)
問合せ:福祉課 こども・子育て担当【電話】74─9642
◇病児保育事業 1,761万円
町内の認定こども園などに通う児童が、病気の回復期に至らず保育園などでの集団生活が困難な時期に、保護者の勤務などの都合により家庭で保育を行うことができない場合、病児保育専用施設で看護師などが一時的に預かります。
(本事業は、ふるさと応援基金を活用しています。)
問合せ:福祉課 こども・子育て担当【電話】74─9642
◇認定こども園等利用者負担助成事業 802万円
子育て世帯の負担軽減を図るため、認定こども園や小規模保育施設、家庭的保育施設の保育料を国の設定する額の半額とし、差額分を町が施設に助成します。
また、世帯にきょうだいがいる子どもの保育料についても、所得制限をなくすなど、国の基準を上回る軽減措置を実施します。
問合せ:福祉課 こども・子育て担当【電話】74─9642
◇(拡充)子ども医療費助成事業 5,719万円
満18歳に達する日以降の最初の3月31日までの子どもを対象に、医療費の自己負担分を全額助成します。
※医療保険対象外の費用、学校管理下における傷病または疾病などは、本制度の適用外です。
(本事業は、子ども・子育て応援基金を活用しています。)
問合せ:町民課 戸籍年金担当【電話】74─9644
◇出産祝金贈呈事業 1,131万円
子どもの誕生を保護者と共に町全体でお祝いするという気持ちを伝えるため、出産祝金を贈呈します。
贈呈額:出生子1人あたり10万円
※贈呈額の半額は、商品券による贈呈となります。
問合せ:町民課 戸籍年金担当【電話】74─9644
◇(新規)書かない窓口推進 窓口円滑化事業 66万円
来庁者の住民票などの交付に係る手続き時間の短縮や窓口の混雑緩和、利用者の利便性の向上、マイナンバーカードの普及促進およびコンビニ交付サービスの利用促進を進めるため、マイナンバーカードなどを利用して、申請書に記入せずに住民票および印鑑登録証明書を取得できる端末を導入します。
問合せ:町民課 戸籍年金担当【電話】74─9644
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