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令和6年度の予算と主な事業(2)

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北海道名寄市

【主な事業】
令和6年度の主な事業を、名寄市総合計画(第2次)後期基本計画で示されたまちづくりの基本目標ごとに分類してお知らせします。

特に中心的な事業をピックアップして紹介します!

◆I 市民と行政との協働によるまちづくり
○転入者向け「Yoroca・公共施設等スタンプラリー」
名寄に転入された方に電子地域通貨「Yoroca」を配布し、公共施設の魅力などを知る機会と、「Yoroca」の利用拡大を目指します。
担当課:秘書広報課
新規事業:90万円

○都市交流35周年記念事業
交流自治体協定締結35周年となる杉並区への市民訪問ツアーを実施し、さらなる交流の推進を図ります。
担当課:交流推進課
新規事業:100万円

◆II 市民みんなが安心して健やかに暮らせるまちづくり
○フロンティアハウス空調設備設置工事
フロンティアハウスふうれんの施設入所者、利用者の皆さんが、安心して生活できる環境を整備します。
担当課:高齢者支援課
新規事業:3,148万3千円

○市立認定こども園等紙おむつ処分事業
市立の認定こども園、保育所を利用する児童の使用済み紙おむつを各施設で処分します。
担当課:こども未来課
新規事業:134万4千円

○乳幼児等医療給付事業〔重点〕
こどもの通院・入院費にかかる医療費助成を、令和6年10月から高校生まで拡大します。
担当課:こども未来課
拡充事業:1億617万円

○不妊治療費助成事業〔重点〕
医療保険適用外のため医療費が高額となる特定不妊治療(先進医療13種類)に要する経費と交通費の一部を助成します。
担当課:保健センター
拡充事業:365万9千円

◆III 自然と調和した環境にやさしく快適で安全安心なまちづくり
○ふれあい収集事業
共有のごみステーションへのごみ出しが困難な高齢者世帯などに対して、住み慣れた地域で安心して暮らせるよう支援を行います。
担当課:廃棄物対策担当
新規事業:108万7千円

○消防ポンプ車更新事業
地域防災の要である消防団が、複雑多様化していく災害に安全かつ迅速に対応できるよう団車両を更新します。
担当課:消防署
新規事業:3,712万6千円

◆IV 地域の特性を活かしたにぎわいと活力あるまちづくり
○若者地元定着奨学金返済支援事業〔重点〕
市内就職者の奨学金返済、雇用企業の奨学金返済援助を支援し、若年者の名寄市定着を目指します。
担当課:産業振興課
新規事業:100万円

○地元就業支度金助成事業〔重点〕
より多くの名寄市立大学卒業生が名寄で就業してくれるよう、就業支度金助成制度を見直します。
担当課:大学学生課
拡充事業:400万円

◆V 生きる力と豊かな文化を育むまちづくり
○名高アオハル応援事業
名寄高校が魅力ある高校となるよう、部活動の充実など学友会が企画立案する取り組みを応援します。
担当課:学校教育課
新規事業:30万円

○小学校空調設備設置工事〔重点〕
児童の生命と健康を守るため、市内4つの小学校の普通教室に、空調設備を設置します。
担当課:学校教育課
新規事業:1億4,870万円

○名寄東中学校整備事業
未耐震施設である名寄東中学校の校舎として、名寄産業高校光凌キャンパスを活用するため、実施設計を行います。
担当課:学校教育課
新規事業:7,000万円

○AIドリルの導入〔重点〕
児童・生徒一人ひとりの習熟度に応じた学習ができるAIドリルを導入し、授業や家庭学習の充実に向けて取り組みます。
担当課:学校教育課
新規事業:869万1千円

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