■12/1 これが1億円の重さ?
大樹小学校6年生が、租税教室で「税」の役割について学びました。
救急、消防、ごみ回収、道路管理、災害復旧など、安全や健康を守り、平等に教育を受け、皆が豊かに暮らすためには「税」が必要不可欠ということを理解しました。
■12/8 ワンランク上の…
町内小中高等学校で、ふるさと給食を行い、児童生徒が地元産の農畜産物を堪能しました。1年1組では、「おかわりする人、手をあげて~」というと半分以上が「は~い!」と元気良く挙手。
和牛生産改良組合から寄贈いただいた大樹和牛を贅沢に使った牛丼は大人気で、スプーンでかき込む忙しい音が教室内に響きました。
■12/10 寒さの中にも活気あふれる
大樹漁協青年部主催の「海産物即売会」が道の駅コスモール駐車場で開催され、前浜で獲れた毛ガニや新巻鮭、ツブ、いくら、ししゃもを買い求める方々で行列ができました。
最前列は2時間前から並んだというお客様で、茹でたての毛ガニを嬉しそうに持ち帰り、1人3杯限定の毛ガニは、わずか20分程度で完売となる盛況ぶり。1回500円の格安ツブのつかみ取りにも長い行列ができ、意気込んで挑戦する楽しそうな姿が見られました。
■12/13 今日の給食は思いやりの味
大樹高校のフードデザイン授業で、3年生が考案した給食メニューが、町内の各学校で提供されました。メニューは、「和風台湾まぜそば」と「中華スープ」で、誰でも美味しく食べられるように辛味を抑えたのがポイント。
この日、高校生が大樹小学校を訪問し、給食を一緒に食べながら児童と交流をしました。高校生が考えた美味しい給食に、児童たちは箸が止まらない様子でした。
■12/9 のび~るお餅、美味しいね
松並町内会が冬のお楽しみ行事「餅つき」を行いました。340世帯を抱える巨大町内会は、人との関わりを大切にする各種行事を実施し、多世代が楽しく交流しています。
この日は約50人が参加し、リズムよくペッタンペッタンと餅をつき、年配者と子どもたちであんこ餅をつくりました。つきたてのお餅は、とても美味しかったようです。
■12/20 火の元確認!火の用心!
大樹消防署が、道の駅コスモールで焼死事故防止運動を実施しました。この運動は、年末の繁忙期に向けて、一人ひとりの防火意識を高め、火災の発生を防止することを目的に実施しています。この日、消防署長と署員2名が消防設備の点検を行い、消火器の設置場所や、避難経路などの再確認を呼びかけました。
■12/15 事件事故を未然に
住民が安心して年末を過ごし、笑顔で新年を迎えられるよう、地域安全推進協議会などの関係機関が、特別警戒防犯パトロールを実施しました。出動式で大西広尾警察署長と松木副町長が日頃の犯罪抑止運動に対する協力のお礼を述べた後、各班に分かれて注意喚起しながら飲食店街を巡回しました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>