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北海道大樹町

■5/15・6/6 事故にあわないためのお勉強
認定こども園たいきと、尾田認定こども園おひさまが、春の交通安全教室を開催しました。
室内でお巡りさんからのお話を聞いた後、みんなでストップのうたを元気よく歌いました。北海道警察のマスコットのほくとくんと一緒に外に出て、歩道を歩き、お巡りさんと信号を確認しながら、横断歩道を歩く練習をしました。歩行訓練の後には、パトカーに乗ってお巡りさんになりきったり、白バイに乗って記念撮影をして、貴重な体験に大満足の園児たちでした。交通安全教室で学んだことを忘れずに、車や自転車に気を付けながら過ごしてくださいね。

■5/21 地域で学ぶ
小雨が降る中、行政区の皆さんや、農協などの農業関係者が集まり、第48回中島地区酪農祭が開催されました。
大樹小学校の4年生が総合的な学習の一環で参加し、牛について学び、バター作り体験をしました。また、なかなか乗ることのできないトラクターの乗車体験もできて、お腹も心も満たされた授業になりました。
地域で長く続いているお祭りに児童が参加し、大樹を学ぶ、素敵な時間でした。

■6/1 大切な牛とともに
大樹町家畜品評会が開催され、町内の乳牛、肉牛が家畜共進会場に集まりました。この品評会は、乳牛の部は第73回、肉牛の部は第49回と歴史の長い大会です。
乳牛の部では、牛を連れて歩く役割のリードマンを子どもが務める、ジュニアショウも行われ、大人たちが見守る中、牛を連れて堂々と出陳しました。自分の体よりも大きな牛を怖がることなく、落ち着いて歩く姿に、頼もしさを感じました。

■5/18 地域に支えられて
町内の建設会社である株式会社エフリードが、社会貢献活動の一環で、大樹ファイターズに野球道具を寄贈しました。中央運動公園で寄贈式が行われ、金丸主将が目録を受け取りました。同少年団OBの藤江社長から「50年前に自分がチーム名をつけた。チームメートや家族に感謝しながら楽しんでほしい」というお話を聞き、金丸主将は「全道大会に必ず出る」と社長に決意を表明しました。
寄贈された道具を大切に、全道大会出場を目指して頑張ってください。

■6/5 町技を楽しむ
BandG海洋センターで職域ミニバレー大会を開催しました。町内在住か、町内企業に勤務している人なら誰でも出場できる大会で、今年は14チーム60人が参加しました。
3グループに分かれ、総当たり戦で行われた試合では、回転をかけたサーブや角度のついた強烈なスパイク、ダイビングレシーブなどの見応えあるプレーが続出し、各チームが熱戦を繰り広げました。第19回目となる本大会は、町技『ミニバレー』を通じて町民同士の交流を深める場にもなっています。

■6/6 約束のライチ
大樹高校の3年生が、台湾から届いたライチを町長におすそわけしてくれました。
昨年の見学旅行で訪れた農場で、生徒が「町のお祭りでライチの種飛ばし大会をやったことがある」と話したところ、農場の方から「台湾で収穫しているものは種が小さいから飛ばすのは難しいよ。収穫時期になったら送るね。」と話があり、実際にその農場で収穫されたライチが段ボール2箱分届きました。
実食した町長が、甘い!と絶賛したライチ。高校生もおいしく食べたかな?

■6/12 100歳のお祝い
本町にお住まいの矢倉光子さんが10日に100歳を迎えられ、長寿賞を受賞し、黒川町長から表彰状をお渡ししました。
矢倉さんは愛媛県生まれで、90歳の時に当時住んでいた大阪府から娘さんの住む大樹町に引っ越してきました。
ピシッと立って、元気な姿でお迎えしてくれた矢倉さん。町長が大樹町での生活について聞いたところ、「空気がいいから長生きできている」と答えていました。好きな食べ物は野菜。北海道の新鮮な野菜をたくさん食べて、元気に長生きしてくださいね。

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