皆さん、こんにちは。
すてっぷで活動している、堀川です!
6月30日に大樹小学校の児童30人と「水辺の生き物さがし」を行いました。歴舟川の支流であるパンケ川で、カエルや魚、水生昆虫などいろいろな生き物を探しました。当日は気温が30度近くになる厳しい暑さでしたが、川に入ると水が冷たく、とても気持ちよかったです。水のきれいさによって生息する生き物は違います。逆に言えば、生息する生き物を調べることで、その川の水のきれいさを知ることができます。今回の活動では、ウスバカゲロウ、ニホンザリガニ、ヤマメなどを見つけ、歴舟川の水はきれいだということを、体験を通じて知ることができました。夢中になって探す様子を見て、子どもは生き物が大好きなんだなと思いました。これからも、子どもたちをいろいろな場所に連れて行って、たくさんの自然や生命に触れて、好奇心や自然を大切にする心を育てる手助けをしていきたいです。
最後に、最近の趣味の話をします。海で育ったサクラマスが産卵のために遡上する季節になりました。海ではサクラマスが水面で跳ねており、それを狙って毎朝釣りに行っています。周りの人は釣れているようですが、私はまだ釣れていません。写真の魚(本紙参照)は最近釣れたナイスなアメマスです!大樹町で釣りが楽しめるのも、川の水がきれいだからだと思います。自然の恵みに感謝して、趣味を楽しみます。
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