豊かな自然の中で学べる小学校があります 小規模特認校制度(愛国・清川小学校)

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■小規模特認校制度とは
特色ある教育活動やきめ細かな指導を行っている農村地域の小学校に、通学区域外から就学できる制度です。
愛国小学校と清川小学校では、恵まれた自然環境の下、児童の学力向上や健やかな成長、豊かな人間性を育むために、特色ある教育活動を行っています。
自然の中で、子どもを伸び伸びと学ばせたい人は、小規模特認校制度の利用を検討してみてはいかがでしょうか。

■制度を利用するには
対象児童：令和7年度に市内の小学1～6年生になる児童
入学日：令和7年4月1日
期間：原則1年間。進級に当たっては改めて市との協議が必要となります。
募集人数：各学校、各学年につき3人程度
学校見学：学校教育課へ問い合わせください。
申込時期：令和7年度の募集は令和7年1月を予定。
※申込方法など、詳細は市ホームページや広報おびひろ1月号でお知らせします。

■愛国小学校
「愛いっぱい元気いっぱい希望あふれる愛国小」をスローガンに、少人数の良さを生かし、地域と連携して、特色ある教育活動を進めています。専門家から学ぶ食農教育、一輪車教室などを通して、子どもたちが伸び伸びと学んでいます。

愛国小学校(愛国町基線23)
【電話】64・4751

■清川小学校(清川町西3線)
木をふんだんに使った温かみのある校舎と、地域と連携し、豊かな自然環境を生かした教育活動が特色です。農園活動や、乗馬体験、氷の彫刻作りなどに、子どもたちが生き生きと取り組んでいます。

清川小学校(清川町西3線)
【電話】60・2035

問合せ：学校教育課(市庁舎8階)
【電話】65・4204