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自治体の皆さまへ

まちのわだい

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北海道幕別町

町内の主なできごとと、頑張っているみなさんの姿をお伝えします!

◆11/14 忠類小学校
○ごみの分別について考えよう
忠類小学校の4年生が作成したポスターが、(株)五十嵐興業のごみ収集車に取り付けられました。ポスターは、児童がごみ回収の見学等で学んだことを基に、「きちんとごみの分別をしてほしい」「きれいな街にしたい」という想いで作成したものです。ポスターを取り付けた車は、町内のごみ収集で使用されます。

◆11/22 災害時における食料物資の供給に関する協定締結
○災害時にも安心を
(株)ハピネス・デリカと「災害時における食料物資の供給に関する協定」を締結しました。
町内に異常な自然現象や大規模な災害が発生した場合や、その恐れがある場合に、おにぎりなどの米飯食品や加熱済みの惣菜といった食料物資をまちの要請に応じて提供していただけることになりました。非常時にも、町民の生活が早期に安定することを目的としています。

◆11/24 企業版ふるさと納税
○税理士法人FPCに感謝状
公認会計士、税理士などの専門家で構成する税理士法人FPCから、企業版ふるさと納税として100万円の寄附金を頂きました。
井上理代表は幕別町出身で、「生まれ育った幕別町で、今後子どもたちがすくすく育っていけるよう役立ててもらえたら」と話しました。今回の寄附金は、「子ども医療費助成事業」で、10月から実施した、高校生世代までの医療費の無料化などに有効に活用させていただきます。

◆12/1 途別小学校「もちつき集会」
○おいしいお餅を頬張って
途別小学校の子どもたちが学校の水田で育てた米を使った「もちつき集会」が行われました。地域の伝統を伝えようと始まった米づくり体験は、毎年、子どもたちが田植えから収穫、脱穀までを丁寧に行っています。
大切に育てた米は、家族や先生たちと協力しながら、いちご大福やきな粉餅、お雑煮など、数種類のお餅に料理しました。おいしいお餅を口いっぱいに頬張った子どもたちの満足そうな笑顔が印象的でした。

◆12/7 中学生の「税についての作文」
○税の正しい知識と関心を
中学生の「税についての作文」の表彰を行いました。
身近に感じた税に関すること、テレビや新聞で知った税の話などを題材とした作文を書くことで、税について関心を持ち、正しい理解を深めてもらうため、全国納税貯蓄組合連合会と国税庁が毎年実施しています。
道内上位の「北海道納税貯蓄組合連合会会長賞」を札内中学校の齊藤政翔さん(3年生)が受賞しました。
今年度は道内で3,721編の応募があり、町内では齊藤さんを含めて6人が入賞しました。

◆12/15 札内南小学校
○バドミントン全国大会出場へ
9月に札幌市で行われた予選大会で、松岡さんが個人の部準優勝、同月、旭川市で行われた予選大会では、松岡さんが個人の部準優勝、松岡さん、木村さんを含めた団体(十勝A)が優勝し、二人は初の全国大会への切符をつかみ取りました。12月に沖縄県で開催される「全国小学生バドミントン選手権大会」に向けて、「一本一本のラリーを大切にして、最後まであきらめずに羽を追いたいです(松岡さん)」「一本でも多く取れるように頑張ります(木村さん)」と熱い意気込みを語りました。

◆アスリートと創るオリンピアンの町創生事業 幕別町応援大使とスポーツをしよう!
○12/6
7人制女子ラグビー元日本代表として、リオデジャネイロオリンピックに出場し、2年前に現役を引退してからは、レフェリーとして今年のパリオリンピックへの出場を目指している桑井亜乃さん。母校の幕別中学校を訪れ、1、2年生50人にラグビーの楽しさを伝えました。タックルの代わりに腰に付けたタグを奪うことで誰でも安全にプレイできる「タグラグビー」を紹介し、体育館には爽やかな汗を流した子どもたちの歓声が響きました。

○12/16
鹿児島ユナイテッドFCに所属する圓道将良選手が母校の札内東中学校を訪れ、町内サッカー少年団(白人サッカー少年団、幕札FC、札南WEED)の子どもたち25人とフットサルを通じて触れ合いました。
繊細なボールタッチとドリブルが武器の圓道選手のプレイを間近で体感した子どもたちは、Tシャツやボールにサインを求め、憧れのまなざしで見つめていました。

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