まちのひろば

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■7/1　かわいい動物たちに見てふれて　第22回小林組ミニ動物園
子どもたちが直接、動物にふれ合うことができる「ミニ動物園」が、今年も小林組庭内(荷菜)で開催されました。
町内の保育所や小学校、養護学校の児童が訪れ、すばやく動き回るウサギやモルモットを触ったり、身近に見ることのないヘビやハリネズミにおそるおそる手を近づけるなど、大きな歓声を上げながら、普段出会えない動物とのふれあいを楽しんでいました。

■令和6年度「人権の花」運動
「人権の花」運動は、主に小学生の児童が協力し合いながら花を育てることによって、優しさと思いやりの心を育み、生命の尊さ、感謝の気持ちを体得することを目的とした人権啓発活動です。今年度は、平取町が実施指定となり、町内の小中学校、養護学校で人権擁護委員の皆さんと一緒にマリーゴールドを植えました。

■7/8　第74回社会を明るくする運動
「社会を明るくする運動」は、すべての国民が犯罪や非行の防止と、犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場で力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な地域社会を築くための全国的な運動です。平取町でも保護司の皆さんが中心となって相談活動を行っています。
この日は、保護司会から岸田内閣総理大臣のメッセージが町長に渡され、啓発パレードを実施しました。

想う、ときには足をとめ。
私たちの「待つ時間」は、
きっと誰かの「変わっていく時間」。
～犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ～

■平取消防署　大型水槽車運用開始
令和6年7月10日に令和5年度事業で購入した消防車両が納車されました。この車両は10,000リットルの水を積んだ大型水槽車と呼ばれる車両で、32年間使用した大型水槽車の更新として購入しました。
新大型水槽車は、オートマチック車でパワーと操作性に優れています。また、水槽内の水は飲料水としても活用できるため、自然災害時等により水の確保が困難な場合に災害を支援する消防車両です。

■7/17　「元気になってね!」　国保病院　鯉のぼり
入院している患者の皆さんを元気づけようと、国保病院で鯉のぼりの寄贈を呼びかけたところ、70匹あまりの色とりどりの鯉が集まりました。
高く掲げられた15匹が、晴天の空を元気に泳ぎ、バチラー保育園の子どもたちも笑顔で眺めていました。

■8/2　第8回「びらとり馬の絵コンテスト」表彰式
町内の小学生を対象に馬とのふれあいなどを題材にした「びらとり馬の絵コンテスト」が実施され、応募作品57点のなかから会長賞ほか各賞4点と優良賞6点が選ばれました。
※詳しくは本紙をご覧ください。

■漁火成吉思汗が「優秀賞」を獲得‼
全国のジンギスカン事業者がエントリーする『味付ジンギスカングランプリ2024』が7月に開催され、平取町の有限会社　菅原商事の「漁火成吉思汗」が『優秀賞』(全国3位)を獲得しました。味付ジンギスカングランプリは、2022年からスタートし、全国各地のジンギスカン事業者がエントリーする北海道のソウルフードであるジンギスカンを盛り上げるイベントです。
漁火成吉思汗は、昭和50年、先代の1号店「炉端焼　漁火」から受け継がれた秘伝の味を守り、多くのお客様に愛され続けている味付けジンギスカンです。北海道野菜をペースト状にした味付けタレに、肉を24時間染み込ませることで、肉がとても柔らかくなります。
この商品は、地元に限らず、スーパーや空港、道の駅でも大人気商品で、平取町のふるさと納税でも全国の方々から多数注文が入っています。
ぜひ町外の親戚やお友達、お知り合い方にもふるさと納税で平取町の逸品をお薦めください。

■地域おこし協力隊員　紹介
平取高校学生寮ハウスマスター
※詳しくは本紙をご覧ください。