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自治体の皆さまへ

カメラスケッチ 広報マンが行く!!(2)

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北海道弟子屈町

■5月1日
町消防創設100周年
記念プレート除幕式を開催

弟子屈消防署(池田保士消防署長)は、町消防の創設から100周年を迎え、歴史をつづった記念プレートを作製しその除幕式が5月1日、弟子屈消防署で行われました。
プレートは、縦90cm、横120cm、厚さ5mmのステンレス銅板を使用しており、沿革や1935年に撮影された消防手と消防車の写真が刻まれていました。
除幕式には、德永町長や藤田消防団長ら関係者約10人が出席し、藤田団長は「多くの皆さまに見ていただき、感謝の思いと町の災害活動に挑み続けた消防団の功績が継承されれば嬉しい。」と感謝の気持ちを話していました。

■5月1日
GWのイベント
川湯で音楽ライブを実施

てしかがえこまち推進協議会(德永哲雄会長)のアート部会(今井善昭部会長)が主催する音楽ライブが5月1日、ArtINn極寒藝術伝染装置で行われました。
ライブで演奏したのは、Heartsさん、そ~っとワッツさん、バケツドラマーのMASAさんの3組でそれぞれたくさんの曲を演奏しました。
会場には、約20人が来場し、皆さんの演奏を聴きながら手拍子が聞こえたり、途中盛り上がり踊っている人もいて、大いに盛り上がりました。

■5月1日~31日
8人のアーティストによる合同作品展
風景展~今を生きる~作品展を開催

てしかがアートプロジェクトの風景展~今を生きる~作品展が5月1日~31日まで、弟子屈郵便局(藤原将男局長)ロビーで開催されました。
町内在住の名知房さんが声を掛けたことがきっかけとなり、同プロジェクトを立ち上げ、「今を生きるクリエータたちが捉える風景」をテーマに郵便局で初めての展示となりました。摩周湖や川湯温泉など弟子屈らしさを表現したイラストや写真が19点展示され、来場者の目を楽しませていました。

■5月9日
迅速な復旧を
大規模災害時における基本協定調印式を実施

町は、東日本電信電話株式会社北海道東支店(北垣雅之支店長)と大規模災害における基本協定を結び、その調印式が5月9日に町役場で行われました。
同協定は、地震などの災害時に倒木や倒壊電柱などを協力して撤去し、町民の安全を確保することを目的としています。調印式では、德永町長と北海道東支店の北垣雅之支店長が署名しました。
北垣支店長は「自治体と連携し、迅速な復旧を目指したい」と話していました。

■5月14日
明盛建設(株)の社会貢献活動
弟子屈高等学校から感謝状贈呈

弟子屈高等学校(高野龍彦校長)は5月14日、社会貢献活動を行った明盛建設(株)(尾崎幸太代表取締役)に対し感謝状の贈呈式を同社弟子屈営業所(佐藤昭男所長)で行いました。
社会貢献は、生徒らに授業や部活で安全に元気よく使用してほしいとの思いから、2014年より行われているもので、今年は4月19日、弟子屈営業所の10人の従業員によりグラウンドの整備やベンチの修理などが行われました。
高野校長は「生徒たちが楽しく学校生活を過ごしてもらうために、今後も続けて欲しい。」と話していました。

■5月22日~24日
大きく育って帰っておいで
町営牧場へ若牛が入牧

5月22日~24日の3日間の日程で、町内酪農家で育てられた若牛が町営牧場・9○○草原へ入牧しました。
家畜者で各農家から運ばれてきた牛たち。牧場へ到着すると、体重測定や個体写真の撮影、消毒などが受けた後、広々とした牧場へ放牧されました。
今年は1,444頭の牛が入牧。これから10月末まで、栄養豊かな牧草を食べ、起伏ある牧場内を元気に走り回り、たくましく成長して畜主のもとへ帰ります。

問合せ:まちづくり政策課政策調整係
【電話】482-2913(課直通)

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