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カメラスケッチ 広報マンが行く!!(2)

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北海道弟子屈町

■6月28日
川湯を知ろう
川湯保育園で歩き遠足を実施

川湯保育園(番場新一郎園長)は6月28日、歩き遠足を実施しました。
0~2歳児は、旧園舎の園庭に行き、林で自然探索を行い、3~5歳児は、川湯の街を知るために大鵬相撲記念館を見学し、硫黄山まで歩きました。
天候にも恵まれ、汗をたくさんかいた園児たちは、美味しいお弁当を食べ笑顔がたくさん見られました。

■6月30日
町をきれいに
クリーン作戦を実施

弟子屈町内郵便局(弟子屈・美留和・屈斜路)でクリーン作戦として6月30日、弟子屈市街地から美留和に続く町道沿いのゴミ拾いを行いました。
この取り組みは、地域貢献と6月の環境月間に合わせて毎年行っているもので、各局の社員14人が参加をしました。約2kmの距離を火ばさみなど使用し、空き缶やペットボトルなどを拾い集めました。
参加した社員は「去年よりゴミがとても少なかった。観光客にきれいな町であることをPRできたらいい。」と話していました。

■7月4日
火について学ぶ
ファイヤー学習を実施

北海道LPガス協会釧路支部(平山晴章支部長)の皆さんが7月4日、弟子屈小学校(渥美清孝校長)5年生にファイヤー学習を行いました。人間と火との関りなど理解を深めてもらおうと毎年実施しているもので、同支部弟子屈分会の青木浩二会長など9人が来校し、LPガスについて説明しました。その後の火おこし体験にも児童は真剣に取り組んでいました。

■7月4日
災害時に備えて
災害支援機材の贈呈式を開催

(一社)北海道LPガス協会釧路支部弟子屈分会(青木浩二会長)は7月4日、災害支援機材としてガス赤外線ストーブ2台、専用ガスコード2本を町に贈呈しました。
これは、平成22年11月に締結した「災害等の発生時における災害対策協議会の応急・復旧活動の支援に関する協定」によるもので、これまでにも災害支援機材の寄贈を行ってきました。
青木会長は「災害時にぜひ使ってほしい。」と話していました。

■7月5日
願いが叶いますように
七夕まつりを実施

認定こども園ましゅう(鈴木幸榮園長)は7月5日、子育て支援センター「ひなたぼっこ」のこどもたちと一緒に七夕まつりを行いました。
先生方から七夕の由来を聞いたあと、園児全員で「たなばたさま」を歌い、クラスごとに彦星と織姫が描かれたかごに玉入れを行いました。元気で大きな声で歌ったり、一生懸命玉入れをする園児を見ることができました。

■7月9日
100年後の環境保全を
こども園の園児がヤマベの稚魚を放流

釧路・リバー・プロテクション・21の会(川村利明会長)によるヤマベの稚魚の放流が7月9日、釧路川ふれあい広場で行われました。
同事業は、平成21年から魚類資源の回復のために行われており、釧路開発建設部釧路河川事務所(西藤浩二所長)や町、こども園ましゅう(鈴木幸榮園長)の園児25人の手により釧路川に放流されました。
川村会長は、「近年、ヤマベの数は顕著に減少している。どこの場所でも釣りができるように100年後の環境を守りたい。」と話していました。

■7月19日
長年にわたり選挙管理委員会委員として貢献
北海道市町村選挙管理委員会連合会表彰を受賞

町選挙管理委員会の平田くに子さんが5月16日、室蘭市で行われた北海道市町村選挙管理委員会連合会(白井暢明会長)定期総会にて北海道市町村選挙管理委員会連合会表彰を受賞しました。
平田さんは、町選挙管理委員会委員として4年、委員長職務代理者として令和2年から現在まで務め、長年にわたり、適正な選挙の管理執行と公正な選挙啓発に寄与した功績が認められ、今回の表彰となりました。7月19日には、町公民館を訪れ、伝達式が行われました。

■7月12日、22日
人権について考える
人権教室を開催

釧路人権擁護委員会主催の人権教室が7月12日川湯小学校(山舘孝志校長)、同22日弟子屈小学校(渥美清孝校長)で開催されました。
講師は町人権擁護委員の金井典子さん、芳藤啓順さんが務めました。児童は、それぞれの個性やいじめなど身近な人権問題をテーマにしたDVDを視聴したり、グループワークなどを通して人権への理解を深めました。

問合せ:まちづくり政策課政策調整係
【電話】482-2913(課直通)

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