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自治体の皆さまへ

STOP!外来種

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北海道旭川市

■外来種とは
人間の活動によって、もともといなかった国や地域に運び込まれた動植物のことを「外来種」といいます。現在、日本全国で約2,000種の外来種が生息しており、市内では下記のとおり6種類の外来種が確認されております。
これらの外来種によって起こされる問題として、
(!)外来種が在来種(もともとその地域にいた種)を捕食して、在来種の数を減らす、または絶滅に追いやる
(!)在来種の生息環境や餌を奪われる
(!)遺伝的に近い在来種と交雑して雑種をつくる
などがあり、結果、生態系のバランスが崩されてしまいます。

▽このような問題を防ぐために、私たちができることは「外来種被害予防三原則」です
1)外来種を「入れない」
もともと生息している場所から生き物を別の場所に入れないようにしましょう
2)外来種を「捨てない」
飼養、栽培している外来種を適切に管理し、捨てない、逃がさない、放さないようにしましょう
3)外来種を「拡げない」
すでに野外にいる外来種を他の地域に広げないようにしましょう
皆さまのご協力をお願いします

・アカミミガメ
・ウチダザリガニ
・セイヨウオオマルハナバチ
・アライグマ
・オオハンゴンソウ

詳細:環境総務課
【電話】25-5350

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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