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VILLAGE TOPICS 村のわだい 7days

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北海道更別村

10月8日、更別運動広場では、『どんぐり健康マラソン大会』が今年も実施され41名が参加しました。大会長の細川教育長は「秋晴れの更別らしいマラソン日和になりました。走ることを楽しんで頑張って走ってください」と激励しました。ラジオ体操のあと、更別バレーボール少年団の本間莉央さん、斗澤芽依さん、山角美結さんによる選手宣誓がされ、その後マラソンがスタート。選手の皆さんは、親子(幼児)ペア、小学1・2年生、小学3・4年生、小学5・6年生、中学生以上フリー5キロに参加し汗を流しました。

◆9/23 プロから学ぶバレーボール教室開催
農業者トレーニングセンターでは、株式会社オカモト主催のプロビーチバレーボールチームDOTsによるバレーボール教室が開催され、村内のバレーボール少年団の児童など村内外から小・中学生27名が参加しました。
参加児童たちは、プロビーチバレー選手の古田史郎さん、辰巳遼さん、白石啓丈さんからレシーブやサーブ、スパイクやブロック指導を受け、また、質問タイムやゲームでの交流で楽しく学びを深めました。

◆9/26 理解と予防について考える 認知症講演会で学習
老人保健福祉センター集会室で、「認知症の理解と予防について」の講演会が、小樽商科大学特任名誉教授でNPOソーシャルビジネス推進センター理事長の相内俊一氏を講師に開催され、46名が参加。相内さんからは予防医療についての説明や、脳はタンパク質で構成され、アミロイドβにより脳細胞が破壊され認知症の原因となることや、認知症の70%がアルツハイマー型認知症であることなどが説明され、予防と早期発見が大切という言葉に参加者は熱心に聴き入っていました。

◆10/2〜6 将来の仕事を考える 高校生が職場体験
岩見沢高等養護学校に通う髙橋愛輝さんの職場体験が10月2日から6日まで役場で実施されました。髙橋さんは、総務課で事務補助やインスタグラムなどに活用するイラスト作成などを体験、また、6日には老人保健福祉センターで元気クラブの方と一緒に体操に参加し、また、午後からはカフェゆーゆでレジ打ちや配膳などを体験。「皆さんにいろいろ教えていただき、緊張しましたが毎日楽しく実習することができました。ありがとうございます」と笑顔で話してくれました。

◆10/18 来年も遊ぼう 幼保交流を実施
更別幼稚園、認定こども園上更別幼稚園、認定こども園どんぐり保育園の3園で数年前から年数回実施している幼保交流。この日は、年長園児は幼稚園同士の交流となりましたが、4歳園児は3園の交流をはじめて実施しました。園児は、更別幼稚園の園庭を会場に、砂場やブランコ、木製遊具で遊び、木製遊具では砂で作ったたこ焼きやケーキ、チョコレートドリンクを販売するお店屋さんごっこが行われました。園児たちは緊張しながらも1時間ほど交流し「また遊ぼうね」と約束していました。

◆10/20 サイバーセキュリティを学ぶ 更別駐在所連絡協議会が開催
サテライトオフィスさららでは更別駐在所連絡協議会が開催され会員など8名が参加。協議会では毎年管内で発生している特殊詐欺の状況などの情報交換を実施していますが、今年は、釧路方面本部帯広署が開催する巡回講話も実施され、同署地域官の齊藤憲明氏によるサイバー犯罪の手口の状況報告や、実際のサポート詐欺の動画などで学習しました。齊藤地域官と更別駐在所木下所長は「インターネットの特殊性を知り、一人で解決しようとせずに#9110も活用を」と呼びかけました。

◆10/23 野球少年団更別ジャガーズ 道東大会3位入賞
10月7日から8日まで釧路市のウインドヒルひがし北海道スタジアムで開催された釧路孝仁会記念病院旗少年野球決勝大会で3位入賞となった野球少年団更別ジャガーズの選手たちが役場を訪れ、細川教育長へ大会結果を報告しました。主将の髙木蒼大さんは「もっと上をねらっていたので悔しい、来年は北海道大会へ行きたい」と来年へ向けての抱負を語り、細川教育長は「3位入賞おめでとうございます。この経験を活かしてこれからも頑張ってください」と健闘をたたえました。

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