中央区の魅力を探し歩いている、中央区マスコットキャラクターの中ウォークん。今月は中ウォークんが区内で見つけてきた「愛称」について、クイズを出題します。クイズの答えでキーワードを完成させ、正解した方の中から抽選で30人に図書カードを進呈します。ぜひ挑戦してくださいね。
◆1 「アイヌ文化を発信する空間」
この空間の愛称「minapa」は、「大勢が笑う」という意味のアイヌ語で、ここを訪れる皆さんに笑顔になってほしいという願いが込められているよ。
天井にはアイヌ文様が描かれ、音や映像を使った演出の他、道内作家によるアート作品の美しさや力強さを間近で見ることができます。
場所:地下鉄南北線さっぽろ駅構内
時間:9時~22時
※上記の時間以外もオブジェやアート作品の観覧は可能ですが、ライトアップはしていません。
◆2 札幌市動物愛護管理センター
令和5年(2023年)11月13日にオープン。「愛」と「アニマル」を掛け合わせるなど動物にとって幸せな施設になってほしいという思いが込められた愛称だよ。
猫の遊び場や運動場、動物の健康をチェックする機器やトリミング室を備えており、動物たちが健やかに過ごせるよう工夫されています。
場所:北22西15
時間:8時45分~17時15分
※土・日曜、祝・休日、年末年始は休館。
◆3 札幌市北3条広場
北海道庁赤れんが庁舎前の広場(プラザ)という位置や場所がイメージしやすく、親しみを感じてもらえるものとして公募の中から選ばれた愛称だよ。
四季を通じて憩い楽しめるのがこの広場の特徴の一つ。冬には、イチョウ並木のイルミネーションやスケートを楽しめるイベントも開催します。
場所:北2西4および北3西4(西5丁目・樽川通から札幌駅前通までの区間)
<この記事についてアンケートにご協力ください。>