◆地球温暖化対策~できることからはじめよう~
最大50万円!
自家消費型の太陽光発電 導入支援のご案内
エネルギーの地産地消(自給自足)の一つとして太陽光発電設備の導入があります。再生可能エネルギーによる発電は二酸化炭素をほとんど排出しないため、地球温暖化対策に貢献できます。
▽栗山町小規模太陽光発電設備等設置費補助金
・定置用蓄電池
太陽光発電で発電した電気を保存し、夜間や停電時など必要時に使える設備
・太陽光発電設備
家屋の屋根に設置するソーラーパネルなど、太陽光で発電を行うのに必要な設備
〈設置のメリット♪〉
・電気料金の節約
・蓄電設備で非常時への対応
・家庭の環境保全意識の醸成
〈設置のデメリット…〉
・設置に係る初期費用がかかる
↓
こちらは補助金を活用できます!
対象者:
・個人:町内で居住する住宅に設置する方(居住予定も可)
・事業者:町内店舗
・事務所などに設置し、申請時1年以上引き続き同一の事業を経営
補助金:購入・設置費用の1/3(上限あり)補助
申請方法:工事着工前に事前申請が必要です。
※本補助金に係る詳細な補助要件の確認、申請手続き(様式ダウンロード)などは町ホームページをご覧ください。
※「卒FIT対策(国の再生可能エネルギー固定買取制度の期間が終了した方)」には、蓄電池の追加設置がおすすめです。太陽光発電設備が導入されている既存住宅に、定置用蓄電池を導入する場合は、北海道の補助金を活用し「最大30万円」の補助となります。(要件あり)
問い合わせ:環境政策課ゼロカーボン推進グループ
【電話】76-7065
◆町民の皆さんへ
令和6年4月から生ごみの出し方が変わっています
▽生ごみの出し方を正しくご理解ください!
令和6年4月よりごみの分別方法が変わり、生ごみと炭にできるごみは「燃やせるごみ」、炭にできないごみは「燃やせないごみ」へと変わりました。今回は、町民の皆さんからの問い合わせが多い「生ごみ」の捨て方についてお知らせします。また、燃やせるごみの指定袋は、地域ステーションの環境保全のため必ず袋を縛って出してください。
〈袋は”燃やせるごみ”〉
燃やせるごみの指定袋に直接入れる。しっかりと水を切って捨ててください。
〈袋や水切ネットと一緒に〉
汚れているプラ袋や市販の水切ネットや袋に入れ、燃やせるごみの指定袋に入れる。
〈包んで一緒に〉
新聞紙に包んで燃やせるごみに出すことも可能ですが、きれいな新聞紙はリサイクルできます。包む際は汚れたものを活用ください。
〈5ℓ袋の活用を〉
燃やせるごみ(5ℓ)でこまめに出す。この袋にティッシュなどの燃やせるごみを入れて出すことも可能です。
▽古い指定ごみ袋は引き続き使用できます
令和6年3月以前の指定ごみ袋は、4月以降も生ごみ・炭にできるごみは「燃やせるごみ」の指定袋として、炭にできないごみは「燃やせないごみ」の袋で使えます。分別は現行の内容でお願いします。
◇ごみ処理施設見学会を開催します
ごみ処理施設見学会を町内および千歳市で開催します。当日はバスで移動を予定し、参加者に粗品を贈呈します。申し込みは環境政策課へ電話でお願いします。
※共通事項:
・定員:35人(先着)
・申込締切:5月13日(月)
・ごみ処理施設見学会(町内施設)
日時:5月17日(金)9:00~12:00
場所:資源リサイクルセンター、環境センター(中間処理施設・最終処分場)
・ごみ処理施設見学会(焼却施設)
日時:5月17日(金)13:00~17:00
場所:道央廃棄物処理組合 焼却施設(千歳市)
申込先・問い合わせ:環境政策課環境政策グループ
【電話】73-7511
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