《10月5日》
◇えさしのヒーローたちが大集合!公安フェスティバル開催
江差町の消防・警察・海上保安・自衛隊を身近な存在と感じてもらうことを目的とした合同イベント「公安フェスティバル」が、江差港南ふ頭で開催されました。
迫力満点の車両や船への乗車(船)体験のほか、各組織が日頃行っている業務や使用している器材・道具を楽しく体験できる催しが多数用意されており、会場に訪れた子どもたちは大興奮の様子でした。
《10月10日》
◇指導力向上へ向けて!道南ブロック交通安全指導員研修会を開催!
町文化会館において、町交通安全指導員会が実施主体となり、胆振・後志・渡島・檜山の4地域で活動する交通安全指導員など210名が集まり、交通安全運動における指導力向上を目的とした研修会を開催しました。
江差警察署上野交通課長による講演では、道内における事故件数などの統計や傾向、指導員の活動にあたり留意するべきことなどについて学びました。
また、質疑応答では、自身のまちで発生している交通トラブルについて質問するなど、参加者同士で活動における悩みや情報交換を行うことができました。
《10月16日》
◇大きく成長した『さつまいも』町立3保育園児が収穫
朝日町の畑の一部を借りて、今年6月に約250本の苗を植えた「なると金時」という品種のさつまいもの収穫に挑戦。
当日は町立保育園の園児29名が収穫に参加し、片手で持つことが難しいほどに大きく成長したさつまいもに苦戦しながらも、1本1本丁寧に土を取り除きながら掘り出しました。
後日、収穫したさつまいもを使ったクッキング教室を各園で開催予定です。
《10月17日》
◇~巨大津波想定とどう向かい合うか~令和6年度津波防災地域づくり講演会in江差
町文化会館で、北海道・一般財団法人北海道建設技術センターの主催により、日本海沿岸の道南地域に向けて東京大学の片田敏孝教授による講演が行われました。予測が困難な地震や津波に対し、これまで全国各地で取り組んだ防災学習や経験を通して、日頃から早期避難の意識と防災対策の準備をすることの大切さを伝える内容に、参加者は聞き入っていました。
講演には、地域住民や町内会をはじめ、江差高校・上ノ国高校・松前高校の生徒など358名が参加しました。
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