行政のお知らせやイベント、検診など暮らしに役立つ情報をお届けします
◆十勝いけだ地域医療センター 眼科診療の変更のお知らせ
十勝いけだ地域医療センターの眼科診療は、現在、市立奈良病院の医師が診療していますが、4月からは帯広協会病院の医師が診療することになりました。
これに伴い、下記の通り変更となりますので、ご理解をお願いします。
▽現在の眼科診療
月2回金曜(午前・午後)、土曜(午前、予約制)
▽4月からの眼科診療
毎週水曜(午後、予約制)
※3月は移行期間として、従来通りに加えて毎週水曜午後も眼科診療を行います。
問合せ:十勝いけだ地域医療センター
【電話】572-3181
◆消火栓や防火水槽付近は駐車禁止です!!
「消火栓」や「防火水槽」は消火活動に欠かすことのできない設備で、道路脇や歩道上などに設置されています。消防署では点検や草刈り、除雪などを行って災害に備えており、これらの消防水利などの付近は、道路交通法により駐車が禁止されています。火災発生時に、消火栓や防火水槽の付近に駐車している車両があると、障害となり、円滑な消火活動ができません。
消防隊の円滑な消火活動、皆さんの命や大切な家族の命のためにも、消火栓や防火水槽付近に駐車しないよう、ご理解とご協力をお願いします。
〇道路交通法(第45条第1項)では以下の場所が駐車禁止
・消火栓から5メートル以内
・防火水槽の吸水口または吸管投入孔から5メートル以内
問合せ:池田消防署警防係
【電話】572-3119
◆特別児童扶養手当などのお知らせ
身体や精神に障害のある20歳未満の子どもを養育する保護者の方は、「特別児童扶養手当」を受給できます。
また、身体や精神に重度の障害があり、日常生活において介護を必要とする在宅の20歳以上の方は「特別障害者手当」、20歳未満の方は「障害児福祉手当」を受給できます。
詳しくは下記係までお問い合わせください。
問合せ:保健センター福祉係
【電話】572-2100
◆日頃から地震に備えましょう
地震大国の日本で、私たちは今まで幾度となく地震の被害を受けてきました。被害を最小限にするため、次のことに注意し、日頃から地震に備えましょう。
・家具を壁に固定するなどして転倒や落下を防止し、避難路となる出入り口や窓の周囲に物を置かないようにする
・ガラスなどの飛散物や停電に備えて、スリッパや懐中電灯はすぐに使えるよう身近な場所に置いておく
・数日間、生活できるだけの備蓄品や非常用持ち出し品を用意し、リュックサックなど両手が使える背負い式のバッグに入れておく。備蓄品などの使用期限は定期的に確認する
・地震が発生した後では、持病の薬や常備薬が手に入らないことがあるため、いつでも持ち出せるよう準備しておく
・家族で避難場所や避難ルートを確認し、家族の中で役割分担を決めておく
・家族や友人との間で、安否確認や避難場所の連絡などをスムーズに行うことができるよう「災害用伝言サービス」の利用方法を確認しておく
・自分の連絡先や住所、家族や友人の連絡先を記した「緊急連絡先カード」を作成し、常に携帯する
問合せ:池田消防署警防係
【電話】572-3119
<この記事についてアンケートにご協力ください。>