■9/21 5年ぶりの通常開催 老人ホームむつみ荘夏祭り
今年で第8回目を迎える、むつみ荘夏祭りが開催されました。
5年ぶりの通常開催となった当日は、あいにくの曇り空でしたが、多くの露店やキッチンカーが出店し、利用者さんやご家族・地域の皆さん等大勢の方々が来場され、大盛況の一日となりました。
■9/26 ものづくりを学ぶ 泊小学校×神恵内小学校 アーチ橋づくり体験学習
泊村と神恵内村の小学3・4年生18名が合同班をつくり、自分たちで会社名を決め、「レンガによるアーチ橋作りの体験学習」を行いました。
みんなで協力しながら、橋の土台に大小のレンガを並べ、隙間なく砂を詰めて、最後に橋の土台が抜けると立派なアーチ橋の完成です。
一緒にものづくりをする達成感や充実感をみんなで共有できた貴重な体験となりました。
■9/29 安心安全な暮らしを守るため 第24回岩内・寿都地方消防組合連合演習
泊村山村広場を会場に、第24回岩内・寿都地方消防組合連合演習が開催されました。
この演習は、2年に1度、岩内・寿都地方消防組合構成7ヶ町村の消防職・団員で合同に行われる訓練で、泊消防団からは35名が出場し、ポンプ操法や行進間の小隊訓練等を行い、来賓者や訪れた観客に日頃の訓練の成果を披露しました。
■9/29 雪辱を晴らしリーグ戦優勝を 泊村スポーツ大使 レッドイーグルス北海道 橋本僚選手 応援ツアー
札幌市月寒体育館で開催された、アイスホッケーアジアリーグの応援ツアーを行いました。
開始早々に先制点を奪われ、橋本選手を中心に粘り強い守りを見せますが、その後も追加点を奪われる苦しい展開。
レッドイーグルス北海道も、相手の反則により退場者が出る、数的に優位な状況で攻めに転じますが、最後まで宿敵HLアニャン(韓国)の牙城を崩せず、悔しい敗戦となりました。
選手たちの熱いプレーに、観戦しているツアー参加者も熱が入り、楽しい観戦ツアーとなりました。
■9/30 みんなで交通ルールを守ろう 秋の交通安全運動街頭啓発
糸泊バス停付近にて、秋の交通安全運動街頭啓発を行いました。
泊村商工会女性部の皆さんにご協力いただき、国道229号を通過するドライバーに対して、スピードダウンとシートベルトの着用を呼びかける旗の波を行い、啓発品を手渡し「交通安全」の徹底を呼びかけました。
■10/1 令和6年度泊村寿大学学習会 全ての人が生きやすく、楽しい人生に
泊村公民館で、泊村人権擁護委員の大橋委員、増川委員を講師に迎え「令和6年度泊村寿大学学習会」を開催しました。
「生き生きと暮らすために」と題した講義では、高齢化が進む中で、どのようにすれば認知症の人や周りの人が生きやすく、楽しい人生を送ることができるかを一緒に考えました。
講義後には、お菓子を食べたり、コーヒーを飲みながら学んだことを話し合っていました。
■10/1 育てる漁業体験塾 堀株海岸でヒラメの稚魚の放流を行いました
この放流は、子どもたちが魚を「見る・触れる・食べる」機会を提供し、魚に興味を持ってもらい、水産資源の保護や家庭での魚食普及を図ることを目的としています。
泊小学校5・6年生を対象に行われ、子どもたちは役場水産課職員から放流事業の大切さについての説明を熱心に聞き、それぞれの手でバケツに入った約10センチの稚魚を海へ放流しました。無事放流を終えた子どもたちは、「大きく育って戻ってきてね」などと声をかけていました。
■10/6 盃地域会防災避難訓練 地域で高める防災力
盃地域会が中心となり行われるこの訓練は、今回で13回目の実施となりました。
地震による津波を想定し、大津波警報の発令の訓練放送から、盃・興志内・茂岩地区の5ヶ所の高台に、77名が避難しました。
災害は、いつ、誰に襲いかかるかわかりません。訓練に積極的に参加し防災意識を高めましょう。
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