■夜間における交通事故防止について 役場町民課
秋も近づき日が暮れるのも早くなりました。
夕暮れ時は、自動車や自転車、歩行者などの発見が互いに遅れたり、距離が分かりにくいなど、交通事故が生じやすい時間帯となります。
自動車を運転される方は、速度を落として慎重な運転を心がけ、早めにライトを点けて、自分の車の存在を周囲に知らせましょう。
また、歩行者や自転車利用者は、反射材などを使用することで、車の運転者などに早めに自分の存在を知らせるようにしましょう。
反射材を身に着けていない状態では、自動車から歩行者が見える距離は約26メートルから38メートルと言われています。
しかし、反射材を身につけた場合は、最低でも約57メートルの視認距離があると言われています。
夜間歩くときは、運転者から見えやすいように、明るい目立つ色の衣服を着用したり、靴、衣服、カバン、つえなどに反射材用品などを付けたりするようにしましょう。
問合せ:役場町民課町民生活係
【電話】576-2114
■農業者年金に加入されている方が一時的に仕事などの都合で厚生年金へ加入される場合届出が必要です 浦幌町農業委員会
農業者年金に加入されている方が、冬期間など他の仕事に就き健康保険と同様に国民年金から厚生年金へ変更した場合や、厚生年金から国民年金へ戻った場合は、届出が必要となります。届出は、農業委員会もしくは農協で行うことができますので、手続き漏れが無いようご注意ください。
問合せ:浦幌町農業委員会振興係
【電話】576-2179
■10月は里親月間です 里親になりませんか 帯広児童相談所
里親制度は、様々な理由により家庭で暮らせなくなった子どもを、家族の一員として家庭に迎え入れ、あたたかい愛情をもって育てていく、児童福祉法に基づく制度です。
里親になったら、受け入れできる子どもの希望を確認しますので、幼児だけなら…1年くらいなら…という場合でも登録が可能です。
(我が町に、里親登録者が少ないため、)地域の子どものために何か協力したい思いのある方をお待ちしています。
里親の要件:子どもへの愛情があり、経済的に困窮していない、人柄に問題のない、所定の研修を受講した方
対象のこども:親と一緒に暮らすことのできない0~18歳未満の子ども
養育期間:数日・数ヶ月の短期間から自立するまでの十数年と、子どもの状況によります。
※里親制度や具体的なことなど、お気軽にお問合せください。
問合せ:北海道帯広児童相談所
【電話】0155-22-5100
■個別的労使紛争あっせん制度のご案内 北海道労働委員会
解雇や賃金未払、ハラスメントなどの労働問題で悩んでいませんか?
北海道労働委員会では、労働問題に詳しい経験豊かな「あっせん員」が、当事者双方からお話をうかがい、問題点を整理した上で助言等を行い、歩み寄りによる解決を図る「あっせん」を行っております。「あっせん」の利用は無料で、迅速な解決を目指します。
詳しくは、Webで「北海道労働委員会個別あっせん」と検索していただくか、次の連絡先までお問合せください。
問合せ:北海道労働委員会事務局調整課
【電話】011-204-5667
■狩猟期間中における道有林への入林自粛について 北海道水産林務部
エゾシカ狩猟期間中(地域によって異なりますが、多くの地域では10月1日から3月31日まで)は、多くの狩猟者が道有林へ入林します。
狩猟に伴う事故防止のため、この期間の狩猟目的以外での入林はお控えくださるようお願いします。
エゾシカによる森林等被害を低減するため、皆様のご理解とご協力をお願いします。
問合せ:北海道水産林務部森林海洋環境局道有林課道有林管理係
【電話】011-204-5519
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